名古屋に新たなオールデイダイニング「MAISON YWE」が誕生

新しい名古屋の食文化を創造する「MAISON YWE」

2025年7月9日、名古屋・錦二丁目エリアに待望のオールデイダイニング「MAISON YWE」がオープンします。この新しい食のスポットは、株式会社GRENNINGとfav hospitality groupが共同で展開する「BASE LAYER HOTEL NAGOYA NISHIKI」の1階に位置し、広い客層に向けた豊かで柔軟な食体験を提供します。

MAISON YWEの再開とそのコンセプト

これまで名古屋市内で約9年間愛されてきた「MAISON YWE」は、多くの人々の再出店を望む声を受け、2023年に2年ぶりの再開を果たします。このレストランは、「YWE = You are What you Eat. / Yes, We Eat.」というコンセプトを元に、選ばれた食材を用いて安心・安全な料理を提供することを目指しています。

新たなロゴと共に、心地よい空間の中で日常の食事を再構築し、皆さんに楽しんでもらえるフレキシブルな食卓を具現化します。

メニューの魅力

「MAISON YWE」では、朝食からディナーまで多様なシーンに合わせたメニューを展開します。特に注目されるのは初めての朝食業態で、モーニング、ランチ、カフェ、バーが混在する新しい食のスタイルが誕生します。手作りの野菜クレープや、心温まる鶏粥など、健康に配慮した料理が平日・休日を問わず提供されます。

朝の澄んだ空気を感じながら楽しむ、具材がたっぷり詰まった米粉のクレープや身体を癒すような鶏粥は、ヘルシー志向の方にもピッタリです。また、ランチタイムには、発酵バターで焼き上げた米粉のパンケーキなど、バリエーション豊かで愉しめるメニューが揃っています。これらは日常の食事にも特別なひとときを提供すること間違いありません。

ディナータイムの華やかさ

18時からのディナータイムでは、四季折々の旬の食材を使用した料理が楽しめるほか、特に人気の鶏の唐揚げや、愛知産の牛を使ったフォーも見逃せません。これらはただの食事ではなく、楽しい会話を生むための美味しさと、来店する価値を与えてくれる料理です。

特別感溢れる空間デザイン

「MAISON YWE」は、ただ食事をする場所ではなく、心安らぐ空間での交流が生まれる場所でもあります。空間デザインは東京の建築家、山本亮介氏が手がけており、ホテルと市街地が調和の取れた落ち着いたインテリアに仕上げられています。ウッド素材や地元の石材を使用し、快適さと過ごしやすさを意識した設計です。

また、Wi-Fi完備の座席エリアもあり、仕事の合間にカジュアルな打ち合わせができるのも魅力の一つ。友人とのおしゃべりや、ビジネスミーティングにも対応できるフレキシブルな環境が整っています。

営業時間とアクセス

「MAISON YWE」の営業時間は、朝7時から夜23時まで（フードLOは22時、ドリンクLOは22時30分）。定休日はなく、いつでも訪れることができます。名古屋市中区錦2-6-30に位置し、アクセスも良好です。公式HPでは詳細なメニューやイベント情報も掲載されており、訪問前にチェックすることをお勧めします。

「MAISON YWE」が名古屋で新たに生まれ変わり、これからの街の食文化に寄与することに期待が寄せられています。ぜひこの新しいダイニングスポットで、食と文化が融合した特別な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。