世界的大手冷凍ポテトメーカー、ラムウェストンジャパンが東京・千代田区へ本社移転！新オフィスでアジア市場への更なる進出を誓う
世界的冷凍ポテトメーカー、ラムウェストンジャパンが東京へ本社移転
世界的な冷凍フライドポテトメーカーとして知られるラムウェストンジャパン株式会社が、東京都千代田区に移転し、新たな一歩を踏み出しました。11月9日、新オフィスでのテープカット式典が執り行われ、関係者らが集まり、今後の発展を祝いました。
式典には、日本担当社長兼セールスディレクターの日野庄弥氏をはじめ、人事ディレクターのLisette Jacob氏、最高執行責任者（CEO）のMike Smith氏、インターナショナル担当社長のMarc Schroeder氏、アジア太平洋地域担当副社長兼ゼネラルマネージャーのSimone Anderson氏など、主要メンバーが出席しました。
CEOのMike Smith氏は、式典で「チームワークはLamb Westonの最も重要な価値観の一つです。この素晴らしい新オフィスは、全員がチームの一員として協力し、共に創造性を発揮できる場所です。Lamb Westonチームとして、アジア市場に大きな期待を抱き、将来に向けてアジアへの投資を継続していきます。」と力強いメッセージを送りました。
新オフィスは、チームワークを重視した設計
新本社オフィスは、東京都千代田区麹町3-6にある住友不動産麹町ビル3号館6階に位置し、オフィススペース380㎡、テストキッチン36㎡、合計416㎡の広さを誇ります。2024年3月中旬には、テストキッチンが稼働開始予定で、新たな製品開発にも期待が高まります。
ラムウェストンジャパンについて
ラムウェストンジャパンは、世界100カ国以上で冷凍フライドポテトやスイートポテト製品を販売するLamb Westonグループの日本法人です。グループ全体では10,300名以上の従業員を擁し、70年以上にわたって革新的で高品質な製品を提供し続けています。じゃがいもの栽培から販売まで、徹底した品質管理と顧客との連携を重視する姿勢が、その成功を支えています。
今後の展望
今回の本社移転は、ラムウェストンジャパンがアジア市場における成長戦略を加速させる上で重要な一歩となります。新オフィスを拠点に、更なる製品開発、顧客との関係強化、そして従業員のモチベーション向上を図り、日本市場のみならず、アジア市場全体でのプレゼンス拡大を目指していくと期待されます。
ラムウェストンジャパンの今後の動向に注目が集まります。
会社情報
- 会社名
- ラムウェストンジャパン株式会社
- 住所
- 東京都千代田区麹町５丁目４
- 電話番号
- 03-3263-2936
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