より良いデザインの発注者を目指す!
日本パッケージデザイン協会(JPDA)は、2024年10月から「パッケージデザインの学校2024」をスタートさせます。本プログラムは、ブランドとパッケージデザインをテーマに、経営者や商品開発者、デザイナーの視点から学ぶことができる全11講座を提供します。これまでに3回目となるこの取り組みは、「最強の発注者になる」ことを目指しています。
プログラムの詳細
- - 期間: 2024年10月3日(木)〜12月19日(木)
- - 時間: 15時〜16時30分(講座1時間+質疑応答30分)
- - 講座形式: ハイブリッド講座(会場開催+オンライン配信)3回、オンライン講座8回
- - 受講料:
- おひとり様受け放題プラン(一般 ¥55,000、JPDA会員 ¥44,000、学生 ¥10,000)
- 会社みんなで受け放題プラン(一般 ¥165,000、JPDA会員 ¥132,000)
- おひとり様個別受講プラン(各1講座 一般 ¥5,500、JPDA会員 ¥4,400)
特に地域ブランド品のオーナーや、製品やブランドで地域活性化を目指す公的機関の方にとっても絶好の機会です。全ての講座はZoomで配信され、参加者は手軽に受講できます。
主要講座の紹介
講座の中には、著名な講師陣が実践的な内容を提供する貴重な機会がたくさんあります。例えば、10月10日には株式会社サン・アドの顧問、葛西薫氏による「TORAYA AN STANDのアートディレクション」、11月21日には日清食品の深澤勝義氏が「世界規模での100年ブランドカンパニーを目指して」と題した講座を行います。
さらに、12月19日にはポーラ・オルビスの鈴木郷史氏による「“純粋”デザインの実践」も注目です。これらの講座によって、受講者は必要な知識やスキルを身につけ、デザインプロセス全体を通じた価値創造を経験できます。
また、全講座終了後には参加者同士の交流の場として「放課後座談会」も実施され、新たなネットワークの構築も期待できます。
参加方法と講座日程
すべての詳細な情報は、日本パッケージデザイン協会の公式サイトで確認できます。興味のある方は、ぜひお早めにお申し込みください。デザインの現場で求められる知識を一緒に学び、さらなるスキルアップを目指しましょう。
今後もJPDAは日本のパッケージデザイン界をリードし続け、魅力あるコンテンツを提供していきます。興味のある方はぜひ、参加してみてはいかがでしょうか?