余市町の新名産品を極める！特別食事会のご案内

あなたも参加しませんか？

2025年1月27日に、東京にあるレストラン「Varmen」において、余市町の魅力を紹介する特別食事会が開催されます。このイベントでは、余市町の新名産品である高級からすみ「北琥珀」と、同地域で生産されたワインを味わうことができ、参加費は無料です。

この特別イベントは、余市町の地域おこし協力隊メンバーである嶋田俊氏と蔓木勇波氏によって主催され、彼らが持つ情熱が生きています。参加者は、余市の旬の海産物を利用したフュージョン料理の数々を味わいながら、余市町の魅力に触れることができるでしょう。

イベントの概要

- 開催日時: 2025年1月27日（月曜日） 14:00～16:30
- 開催場所: 東京ミッドタウン日比谷 2F Varmen
- テーマ: 「余市の海産物の極上の味わいと新たな挑戦」
- 参加費: 無料（余市産ワイン付き）

なお、参加人数には制限があるため、早めの事前予約が推奨されます。

プログラム内容

- 余市町のからすみ作りと漁師の話
- Varmenシェフによる余市町海産物を使用したフュージョン料理の提供
- 余市町のワインについて町長の齊藤啓輔氏によるプレゼンテーション

イベントでは、余市の新鮮な海産物を用いた特別メニューが用意されており、からすみの魅力を最大限に引き出した料理が楽しめます。

からすみの魅力

余市町は、ワインやウイスキーの名産地として知られていますが、実は古くからニシンの加工地としても名を馳せてきました。特にこだわり抜かれた加工技術によって生み出されるからすみは、道内初で、粒感が強いのが特徴です。このからすみは、オイシックス株式会社の創業メンバーである食のプロ、吉田卓司氏がプロデュースしています。
(公式サイト: からすみショップ)

レストランVarmenの魅力

「Varmen」は、ミシュラン11年連続掲載のレストラン「Ata」のオーナーである掛川哲司氏と、新潟の老舗ワイナリー「カーブドッチ」の醸造家掛川史人氏が共同で運営するコラボレーションレストランです。料理とワインのハーモニーを楽しめる場所として、多くの食通に支持されています。（公式サイト: Varmen)

主催者の魅力

嶋田俊氏は、余市町水産加工業支援員として、当地の水産物の販路拡大に取り組んでいます。札幌出身で、台湾での経験を経た彼は、多様な水産加工品のPRや新たな商品の開発に励んでいます。

蔓木勇波氏は、余市町地域おこし協力隊として水産業支援を行い、独立を目指す漁業の道を歩んでいます。彼は過去に観光業に従事し、地域との交流を大切にしています。

この特別食事会を通じて、余市町の魅力を感じ、味わうチャンスをお見逃しなく！