トランスコスモスが提案する教職員の働き方改革
トランスコスモス株式会社が、2025年9月12日にオンラインで開催するセミナー「DXで社会課題解決シリーズ」の一環として、教職員に関する働き方改革を取り上げます。このセミナーでは、近年の給与特例法改正による学校現場での影響や、教職員が抱える課題について深く掘り下げていきます。
セミナーの背景
給特法の改正は、教職員の残業時間の削減や負担軽減を必要とする動機となっています。教職員の負担の中で特に大きな部分を占めているのが保護者への対応であり、これには自治体からの支援が不可欠であるとされています。
このセミナーでは、教育委員会が教職員の働き方改革を促進するために押さえるべき重要なポイントについて詳しく解説します。また、全国的に高い関心を集めている保護者相談窓口の実証事業も紹介し、学校現場の懸念や不安をどのように解消していくのか、期待される効果についても議論します。
セミナーの内容
セミナーは、以下の内容で進行されます:
セミナーの趣旨や背景を簡単に説明します。
- - 教職員の働き方改革を進めるための教育委員会の役割(16:05〜16:45)
先生の幸せ研究所の代表である澤田真由美さんが登壇し、教育委員会が果たすべき役割について具体的にお話しします。特に、教職員の心理的負担軽減に向けた実際の取り組みや戦略に焦点を当てます。
澤田真由美さんとトランスコスモス株式会社の大山明子が、教職員の働き方改革について意見を交わしながら、具体的な今後の展望や課題について議論します。
参加対象
このセミナーは、特に以下の職種の方々に向けて設計されています:
- - 自治体の教育委員会の職員
- - 自治体の総合企画部門の職員
- - 自治体のDX推進部門の職員
セミナー参加の申し込み
参加は事前登録制で、参加費は無料です。申し込みをした後、開催の1時間前に視聴用のURLとパスワードが送信されます。なお、このセミナーは法人向けのため、個人からの申し込みは受け付けていません。
お申し込みは
こちらのリンクから行えます。
トランスコスモスについて
トランスコスモスは1966年に設立され、優れた人材と最新技術を活用して、顧客企業に対して高価値のサービスを提供してきました。現在はアジアを中心に36カ国以上、182の拠点で業務を展開し、EC市場の拡大に貢献しています。特に、デジタル技術を活用したグローバルなDX支援にも力を入れており、顧客企業の変革をサポートする「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。