京丹後でサーフカーニバル
2025-06-09 13:17:18

京丹後市で初のサーフカーニバル!全日本ライフセービング選手権大会の魅力とは

京丹後市初開催のサーフカーニバル!



2025年6月21日(土)から22日(日)にかけて、京都府京丹後市の美しい夕日ヶ浦海岸に、日本のライフセービング界が注目する大イベント『サーフカーニバル第38回全日本ライフセービング種目別選手権大会』が開催されます。この大会は、公益財団法人日本ライフセービング協会によって主催され、全国からライフセーバーが集結し、日頃の技術を競います。

夕日ヶ浦海岸が選ばれた理由



京都府で初の開催となる今回の大会では、夕日ヶ浦海岸が選ばれたことが大きなポイントです。美しい自然環境の中で行われる競技は、ライフセービングスポーツの普及促進に寄与することが期待されています。特に、ライフセービングの重要性を市民に知ってもらう良い機会です。

大会概要



  • - 大会名: サーフカーニバル第38回全日本ライフセービング種目別選手権大会
  • - 主催: 公益財団法人日本ライフセービング協会
  • - 日程: 2025年6月21日(土)~22日(日)
  • - 場所: 夕日ヶ浦海岸(京都府京丹後市)
  • - 助成: 公益財団法人スポーツ安全協会
  • - 後援: 国土交通省、海上保安庁など
  • - 競技参加者数: 289名(50チーム)

詳細は公式サイトで確認可能です: 大会HP

魅力満載のコンテンツ



本大会では、個人種目が7種目予定されており、中学生から参加できる競技も多数用意されています。これにより、未来の選手たちの育成が期待できるだけでなく、多くの人々にライフセービングスポーツの魅力を伝えることができます。

日本代表選考レース



さらに、本大会は11月にニュージーランドで行われるISRC(International Surf Rescue Challenge 2025)の日本代表選考レースとしても重要な役割を果たします。男子6名、女子6名の計24名が選ばれ、LWC2026(Lifesaving World Championships 2026)に向けた強化が図られます。

ビーチフェスも同時開催



大会初日には「いのち輝くビーチフェス in 夕日ヶ浦」も開催され、ライフセービング体験やビーチクリーン、ユニバーサルビーチ体験など充実したプログラムが用意されています。この場では、ライフセーバーが普段使用する器具を使った体験が行われ、「自分の命を自分で守ること」の重要性を学べます。

まとめ



『サーフカーニバル第38回全日本ライフセービング種目別選手権大会』は、単なるスポーツイベントにとどまらず、水辺の安全意識の向上とライフセービング文化の定着に向けた重要な舞台です。観客と参加者、共に心に残る時間を過ごせること間違いなしです。ぜひ、夕日ヶ浦海岸での熱戦を見逃さないでください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

会社情報

会社名
公益財団法人日本ライフセービング協会
住所
東京都港区海岸2-1-16鈴与浜松町ビル7階
電話番号
03-6381-7597

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。