カプ芸杯 令和バトル1
2019-05-21 11:00:01

大阪芸術大学とカプコンが協力!eスポーツ大会「カプ芸杯 令和バトル1」開催

日本のeスポーツ市場が急速に成長を遂げる中、大阪芸術大学とカプコンがタッグを組み、特別なeスポーツ大会「カプ芸杯 令和バトル1」を開催します。この大会は、5月26日(日)に大阪の大学で行われるオープンキャンパス内で実施され、対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターV アーケードエディション」が、競技タイトルとして採用されます。

大会の詳細


大会は、2023年5月26日に大阪芸術大学の総合体育館3階第2アリーナ前で開催され、参加者は学生や一般の観覧者も含まれます。総賞金は驚きの17万円で、優勝者には10万円が贈られ、2位には5万円、3位にはそれぞれ1万円の賞金が用意されています。運営は、同大学の芸術計画学科の学生が中心となり、eスポーツコネクト株式会社の協力を得て行われます。

全体の進行は、同大学の卒業生でプロモーションプロデューサーである綾野智章氏が務め、解説は格闘ゲームの実力者であるキヨマツ氏が担当します。さらに、大会の実況には、新公式リーグである「ストリートファイターリーグ powered by RAGE」で実績のある大和氏が招かれ、プロフェッショナルな運営体制で大会を盛り上げます。

観覧参加方法


大会はオープンキャンパスの一環として行われるため、誰でも観覧可能です。興味のある方は、ぜひ足を運び、新公式リーグに負けない熱気ある戦いを体感してください。大会の詳細や参加者情報、タイムスケジュールについては公式サイトで後日発表される予定です。

『ストリートファイターV』について


「ストリートファイター」シリーズは、1987年に初作が登場し、1991年に発売された「ストリートファイターII」が世界的なヒットを記録しました。その後も家庭用ゲームソフトとして累計4200万本以上のヒットを数え、eスポーツの分野でも強い影響力を持ち続けています。このゲームは、初めて「PlayStation(R)4」とPC間のクロスプラットフォームプレイが可能なタイトルとなっており、真剣勝負を求めるプレイヤーから高く評価されています。

カプコンについて


株式会社カプコンは、1983年の設立以来、数多くの人気ゲームを生み出してきた、世界をリードするゲームエンターテインメント企業です。「バイオハザード」や「モンスターハンター」をはじめとする多数のシリーズタイトルを保有し、その本社は大阪に置かれています。

最後に


本大会は、今後のeスポーツの可能性を示す重要なイベントとなることが期待されています。関心のある皆様は、ぜひカプ芸杯 令和バトル1へご注目ください。詳しい情報は公式サイトをご確認ください。

公式サイト: 大阪芸術大学公式

会社情報

会社名
大阪芸術大学
住所
大阪府南河内郡河南町大字東山469
電話番号

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