千葉の水産物販売会
2025-02-19 12:21:39

今が旬!千葉ブランド水産物販売会の魅力を探る

千葉ブランド水産物販売会がそごう千葉店で始まる



千葉県は海に囲まれた地域で、多様な水産物が水揚げされていることで知られています。しかしながら、消費者がパッと思い描く「千葉のさかな」は意外にも少ないのが実情です。また、最近の食文化の変化により魚介の消費が低下していることも気がかりです。それを受け、そごう千葉店では千葉県と協力し、旬の「千葉ブランド水産物」を特集した販売会を開催します。このイベントは、消費者に地元の水産物を魅力的にアピールする良い機会となるでしょう。

開催概要



「今食べたい!ちばの水産物販売会」
  • - 会期: 2月22日(土)~28日(金)
  • - 営業時間: 午前10時~午後8時
  • - 会場: 地階=鮮魚売場 山金
  • - 共催: 千葉県、そごう千葉店

このイベントでは、「千葉ブランド水産物」に認定された新鮮な水産物を直に味わえるチャンスです。刺身や海鮮丼など、手軽に楽しめる美味しい料理が並びます。

千葉ブランド水産物とは?



千葉ブランド水産物は、千葉県が地域の水産物を広く認知させ、消費を促進するために設けた制度です。平成18年からスタートし、現在は37品目が認定されています。この制度を通じて、県産の水産物がもたらす美味しさや価値が伝えられており、地元経済の活性化にも寄与しています。

注目の新規認定素材



  • - 勝浦釣り寒マカジキ(旬:11月~3月)
- 漁獲後すぐに内臓を処理し、冷却することで鮮度が保たれます。数週間熟成させたマカジキは淡い紅色で、さっぱりとした旨みが特長です。
- 価格: お造り3点盛(1,500円)、海鮮寿司詰め合わせ(1,080円)など。

  • - 富津漁協江戸前白ミル(旬:12月~4月)
- 伝統的な潜水器漁法により漁獲された白ミルは、コリコリとした食感と濃厚な甘みが楽しめます。これらの品は、鍋や海鮮丼として提供されます。
- 価格: 海鮮丼(1,080円)など。

特別イベントや試食も



さらに、2月22日から24日には、鋸南町勝山漁協の養殖江戸前真鯛と木更津おかそだちサーモンの試食販売会も実施されます。両日とも午後1時から行われ、食材の新鮮さを体感することができます。

  • - 試食商品: 江戸前真鯛しゃぶしゃぶ用薄造り(1,080円)、木更津おかそだちサーモン丼(1,080円)、九十九里地はまぐり(300円/100g)など。

また、特別ゲストとして千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」が登場します。これに合わせて、ハズレなしの生鮮売場抽選会も開催されますので、来場者はぜひ参加してみてください。

まとめ



今回の「千葉ブランド水産物販売会」は、地元の美味しい水産物を味わう絶好の機会となります。海の幸を存分に楽しみに、ぜひ足を運んでみてください。また、千葉の水産物の魅力を再発見し、今後の食卓に取り入れたいアイテムを見つけるチャンスでもあります。

詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社そごう・西武
住所
東京都豊島区南池袋1-18ー21西武池袋本店書籍館
電話番号

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