和歌山市での応急手当普及員講習
和歌山市では、令和8年度の応急手当普及員講習が開催されます。この講習は、普通救命講習を指導できる人材を育成することを目的としており、地域の安全を支える重要な役割を担っています。講習を受けた方々は、所属する事業所や自主防災組織などで救命講習の指導が可能となり、その証明書も発行されます。
講習の目的と内容
応急手当普及員として認定を受けることで、地域の皆さんや職場の同僚に対して、救命講習を行うことができるようになります。これにより、万が一の状況において迅速な応急手当を行える人材が増えることが期待されています。
講習は以下のような内容で構成されています。まず、基礎的な知識や技能を学ぶ時間が設定されており、実技演習も豊富です。具体的には、心肺蘇生法や止血法、傷病者の管理方法などが含まれています。
- - 基礎知識(講義): 120分
- - 救命に必要な応急手当の基礎実技: 240分
- - その他の応急手当の基礎実技: 180分
この他にも、救命講習の指導要領や質疑応答が含まれ、全体の講習時間は1440分に及びます。
開催日程
講習会は以下の日程で実施されます。
- - 応急手当普及員講習1: 令和8年7月28日~30日、及び8月18日~20日
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時間: 各日9時00分~17時00分
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場所: 和歌山市消防局3階多目的ホール
- - 応急手当普及員再講習: 令和8年7月31日、及び8月21日
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時間: 各日9時00分~12時00分
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場所: 和歌山市消防局3階多目的ホール
申し込み方法
受講希望者は事前に警防課または各消防署所に連絡し、予約を行う必要があります。予約後、指定された書類を期限内に提出することで申し込みが完了します。再講習を受講する方は、先に取得した認定証の写しも一緒に提出します。
提出方法は、直接窓口に持参、ファックス、郵送、またはオンラインフォームからも可能です。特に、個人申込みの方は、指定のメールアドレスに通知書が送付されますので、事前に記入された通知書を当日持参することをお忘れなく。
注意事項
受講対象者は和歌山市在住または市内で勤務している方に限られます。また、会場には駐車場がないため公共交通機関でのアクセスが推奨されます。昼食は各自で準備してください。万が一、気象警報が発令された場合や大規模災害が発生した場合には、中止となる可能性があるため、事前に確認しておくことが重要です。
まとめ
和歌山市での応急手当普及員講習は、地域の安全を確保するために欠かせない教育プログラムです。興味のある方はぜひ参加し、救命の技術を身に付けて、いざという時に人々を助けることができる存在になりましょう。