スターティアレイズによる新たな業務自動化の進展
スターティアホールディングス株式会社の連結子会社であるスターティアレイズ株式会社が、業務効率化のニーズに応える新たなデータ連携ツール『JENKA(ジェンカ)』を発表しました。特に注目されるのが、ブルーテック株式会社が提供する名刺CRMサービス『Knowledge Suite+』との連携コネクタの提供開始です。この取り組みにより、企業は手作業を省き、よりスムーズなデータ管理が可能となります。
業務の自動化とそのメリット
新たに提供されるコネクタを利用することで、企業は顧客データの整理・管理を効果的に行うことができます。「Knowledge Suite+」によって名寄せされた顧客データは、iPaaS『JENKA』を通じて外部サービスと自動で連携され、情報の登録や転記作業が不要になります。これにより、ヒューマンエラーのリスクが大幅に低減し、業務の効率性が向上します。
1. リード登録の効率化
展示会や訪問で収集した名刺情報は、『Knowledge Suite+』にて名寄せされ、整備されたデータが自動的に『JENKA』を通じてマーケティングオートメーションツール『BowNow』へ連携されます。これにより、手作業で行われていたリード登録が大幅に短縮され、マーケティング施策の準備にかかる時間が削減されます。加えて、データの重複登録や登録ミスも減るため、施策の精度向上にも寄与します。
2. 自動フォローアップ機能
名刺情報が『Knowledge Suite+』に登録されることで、JENKAが自動的にお礼メールを送信します。これにより、担当者名や会社名を差し込んだ定型文のメールを生成し、営業後のフォローアップ作業が迅速化されます。手作業の負担が軽減されるだけでなく、初動対応が安定し、商談へつながるコミュニケーションを持続的に行うことが容易になります。
3. スプレッドシートやkintoneへのデータ反映
Knowledge Suite+で名寄せされた名刺情報は、JENKAを介して自動的にスプレッドシートやkintoneに登録されます。これにより、取引先情報の整理・共有が効率化され、部門間での情報共有が円滑に行えるようになります。項目の表記ゆれを整形してから出力・登録することも可能なため、手作業によるデータ更新が不要になります。
名刺CRM「Knowledge Suite+」の概要
『Knowledge Suite+』は、ビジネスチャットやファイル管理機能を含む名刺管理・顧客管理を一手に提供するサービスです。ユーザーは高精度な名寄せ機能によって、効率的にデータ管理ができるほか、今後はSFA機能も追加予定です。
iPaaS『JENKA』の特徴
『JENKA』は、2023年4月から提供が開始された国産のiPaaSで、多種多様なSaaSとのデータ連携を支援します。ノーコードで操作が可能であり、ITリソースが限られる中小企業でも導入しやすい設計です。Microsoft365やGoogleアプリケーションなど、多岐にわたるサービスと連携可能です。
まとめ
スターティアレイズは、データ連携ツール『JENKA』を通じて企業の業務効率化とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を積極的に支援しています。新たに提供された『Knowledge Suite+』との連携コネクタにより、企業の顧客管理のあり方が大きく変わることが期待されます。今後もスターティアレイズは、さらなる連携・拡張を目指していくことでしょう。