福岡で特別な子どもお仕事体験!
12月18日から21日にかけて、福岡市博多区で開催される「ジャパンモビリティショー福岡2025」において、子どもたちがJAF(日本自動車連盟)の仕事を体験できる貴重な機会が提供されます。JAF福岡支部(支部長:佐竹伸一)による独自のブースが設置され、さまざまな体験が用意されています。
保護者も安心!充実した内容の体験
このイベントでは、子ども達が「子どもロードサービス隊員」として実際の作業に挑戦することができます。屋内ブースでは、あたかも本物の運転免許証のような「子ども安全免許証」を取得できるほか、バッテリー上がりの解消作業や、実際の工具を用いたタイヤ交換といった実践的な体験が待っています。
屋外エリアでは、レッカー車の操作体験が行われます。お子様たちは、運転する楽しさや緊張感を味わいながら、安全に乗り物を扱う技術を学ぶことができます。そして、注目すべきは、日本国内で唯一の「災害支援車」の展示。九州に初登場するこの車両は、JAFの即応支援チーム「JAF-FAST」専用に設計されており、災害時の対応に特化した資機材が搭載されています。
スタンプラリーで特別なプレゼント
体験を通じてスタンプを集めるスタンプラリーもあり、全ての体験をクリアすると、隊員認定証ステッカーや嬉しいプレゼントがもらえます。普段はなかなか触れることのない貴重な体験を通じて、子どもたちは自動車や安全について学び、何ができるかを考える絶好の機会です。
イベントの詳細情報
- - 開催日:2025年12月18日(木)~12月21日(日)
- - 開催時間:9:30~18:00 ※最終日は17:00まで
- - 会場:マリンメッセ福岡A館2階(福岡県福岡市博多区沖浜町7-1)
- - 料金:無料(ただし会場への入場料が必要)
- - 内容:子ども安全免許証発行、バッテリー上がり作業体験、タイヤ交換体験、レッカー車の展示・操作体験、災害支援車展示
ノベルティには限りがありますので、早めに来場することをお勧めします。
JAF-FASTって?
JAF-FAST(ジャフファスト)は、JAFが新たに設立した災害対応の支援チームです。展示される「災害支援車」は、通常のサービスカーとは異なり、災害時に必要な資機材を装備しており、緊急時に素早く対応できる能力を持っています。このチームと車両が、どのように地域をサポートしているのか、ぜひ現地で感じてみてください。
問い合わせ先
このイベントに関する詳細や問い合わせについては、以下の連絡先までどうぞ。
一般社団法人 日本自動車連盟 福岡支部事業課
電話:092-841-7731(平日 10:00~17:00)
12月に家族そろって、JAFのブースを訪れて、特別な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?