香りで居住空間を演出する新しい試み
株式会社High Linkが展開するライフスタイルブランド「Coloria Home(カラリアホーム)」は、三菱地所レジデンスが手掛ける「ザ・パークハウス 赤羽台タワー&レジデンス」のモデルルームに、フレグランスディフューザーを導入することを発表しました。このプロジェクトは、香りを通じて居住空間を豊かにすることを目的としており、「赤羽台E-10タイプMR」という部屋で実施されます。
このモデルルームは、「グリーン」をテーマとしており、フレグランスディフューザーには「ハーバル」と「カシスリーフ」という2つの香りが採用されます。「ハーバル」はリビングダイニングに、そして「カシスリーフ」は寝室にて体験できるようにデザインされています。この香りの選定は、部屋の雰囲気を一層引き立てるための工夫が施されています。
モデルルームの魅力
現地のモデルルームは、株式会社メック・デザイン・インターナショナルによるコーディネートが行われており、グリーンを基にした洗練された設計が魅力となっています。ご来場されたお客様には、香りがもたらす五感の体験を通じて、居住空間の雰囲気を深く感じ取っていただけることでしょう。
物件概要
「ザ・パークハウス 赤羽台タワー&レジデンス」は、JR「赤羽」駅から徒歩4分という便利な立地にあり、全550邸を有する29階建ての壮大なスケールを誇ります。この地域は、都会的な環境と自然が調和した素晴らしい住環境を提供しています。
さらに、徒歩圏内には商業施設が充実しており、生活に必要な各種店舗が揃っています。四季折々の植栽も楽しめるため、住民は自然の変化を感じながら日々の生活を送ることができます。
香りで彩る日常
「Coloria Home」は、香りに特化したライフスタイルブランドとして、日常生活を豊かにするフレグランス製品を展開しています。ユーザー数は85万人を超えており、香りの専門家による質の高い製品が揃っています。今回のプロジェクトでも、自然の香りがもたらす心地よさを体現するため、厳選された2種類の香りが用意されています。
「ハーバル」は、草花の香りをテーマにした落ち着いた印象を与える香りです。一方で「カシスリーフ」は、フルーティな甘さを持ち、ポジティブな印象を与えるデザインとなっています。これにより、住空間に心地よい雰囲気をもたらし、住民や訪れる人々の感性に響くことでしょう。
今後の展開
このプロジェクトは、香りを使って空間を演出し、住環境をさらに魅力的にするための一歩です。今後、販売に関する詳細が発表される予定ですが、2026年5月上旬からの販売開始に向けての準備が進められています。
「Coloria Home」は、ユーザーのニーズやデータに基づいた香り開発を行っており、日常生活に彩りを与える製品の提供を続けています。このような新しい試みは、今後の住環境においても香りの重要性を再確認させるものでしょう。居住空間の提供だけでなく、心豊かな生活をサポートするこのプロジェクトに、今後の展開が大いに期待されます。