アンリ・シャルパンティエが彩る春の贈り物
洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」が、2025年2月15日からブランド全体をリニューアルします。このリニューアルでは、パッケージだけでなくショッパーや包装紙、さらには店頭の表現方法も刷新され、より一層お客様に親しまれる魅力的なデザインが誕生します。
ブランドのシンボルを一新
1969年の創業以来、多くの人々に愛されてきた「アンリ・シャルパンティエ」のシンボルマークは、燭台の上に灯るキャンドルのデザイン。この象徴をすべてのパッケージに用い、ブランドのアイデンティティを大切にしつつ、さらにエスプリを感じさせるパッケージを目指しました。具体的には、芦屋に根付いた文化を反映させ、ダークブラウンとベージュの色調を基に、フランスの風景や自然からインスパイアを受けた鮮やかなカラーリングが施されています。
新しいパッケージは、質感やディテールが豊かで、フォーマルなシーンでもカジュアルなシーンでも違和感なく使えるデザインに仕上がっています。お客様がその瞬間に驚きと感動を感じられるような工夫が施されています。
春の新商品も登場
このリニューアルに合わせて、春にぴったりの新商品も登場します。贈り物として絶妙な選択肢を提供するために、2種類の季節限定商品が展開されます。桜といちごの要素を取り入れたパッケージは、まるで春をそのまま持ち歩くかのようなデザインです。
いちごフィナンシェ
「いちごフィナンシェ」は、やさしいいちごの甘みとバターの豊かな風味、アーモンドの香ばしさを兼ね備えた季節限定のフィナンシェ。税込972円で販売され、2個入りと4個入りの詰め合わせが楽しめます。この商品は、2025年2月15日から4月9日までの期間限定で店舗に並ぶ予定です。
春のしあわせサブレ
「春のしあわせサブレ」は、ハートの形が可愛らしい、サクサクとした軽やかな食感が特徴です。いちごの爽やかな風味が春を感じさせるこのサブレも、486円で販売されます。こちらもいちごとサブレの詰め合わせがあり、同じく2月15日から4月9日までの期間販売されます。
オリジナル包装紙で春の訪れを感じる
また、春の贈り物にぴったりなオリジナルの「春の包装紙」も提供予定です。これにより、スイーツを贈る際の楽しさや季節感がより一層高まります。配布は順次開始され、なくなり次第終了となるため、早めの購入をおすすめします。
世界トップの技術が支えるお菓子文化
「アンリ・シャルパンティエ」は、今後も“世界最高峰の技術でお菓子文化を生み出す会社”として、お客様に「心ときめくシーン」と「忘れられない感動」をお届けしていくことを目指します。パティシエが手掛けるクオリティの高いスイーツは、特別な贈り物や日常の癒しとして、多くの方に喜ばれることでしょう。
最近、同社が加盟している洋菓子世界大会では第1位を獲得するなど、その技術は世界で高い評価を受けています。これからの展開にも期待が寄せられます。
春の訪れをアンリ・シャルパンティエのスイーツとともに感じてみてはいかがでしょうか。贈り物にぴったりな新商品を通じて、特別な季節を一緒に楽しむ瞬間が生まれることでしょう。