横浜・関内に誕生する新たなワークスペース「co-ba kannai」
バ・アンド・コー株式会社が2026年春に開業予定のシェアオフィス&コワーキングスペース「co-ba kannai」は、横浜市の旧市庁舎跡地に位置し、JR「関内」駅の前に誕生します。この新たな拠点は、全国に展開されているシェアードワークプレイス「co-ba」としての新しい直営の場で、開業日は2026年3月19日を予定しています。
コンセプトは“WORK OUT PARK!”
「co-ba kannai」のコンセプトは“WORK OUT PARK!”です。これは、仕事に望むビジネスパーソンが意欲的に取り組める空間を提供することを目指しています。このスペースは、中小規模のチームや起業家、クリエイター、士業といった個人利用者に加えて、周囲に位置する企業やオフィスで働く人々が自然に集ったり、協力したりできる場所となることを期待しています。
新たな拠点の活動については、入居希望者向けの先行登録が既に始まっており、さまざまな企業とのコラボレーションを募集中です。また、立ち上げに込めた思いを綴ったNoteも公開されています。
新拠点の想いを知る
充実したワークスペース
「co-ba kannai」は、BASEGATE横浜関内のタワー11階のスカイロビーに位置し、多様な企業やビジネスパーソンが交差する場となります。この拠点では、仕事のパフォーマンスと心身の健康を両立するための環境が整えられています。
多様な空間設計
集中できるデスクやカスタマイズ可能な個室、ニーズに応じた会議室、オープンなイベントスペースなどを兼ね備えており、利用者は仕事のモードや目的に合わせて変化できる多彩なスペースが用意されています。これにより、業務の効率化や創造性の向上が期待できます。
さらに、空間内には森林や公園、ウッドデッキにインスパイアされたエリアがあり、活発なビジネスパーソンの創造性を刺激します。
楽しみながらの生産性向上
身体と心の両方を支えるストレッチエリアやライブラリー、質の高い文房具・デジタル機器を用意し、各分野の企業とコラボレーションすることで多様なアイテムが手に入ります。これにより、短時間での集中力を高めながら、継続して仕事に取り組む環境が整います。
コミュニティによる学びの場
異なる業種の利用者同士が自然に交流できるプログラムを考案中で、これにより知見や経験をシェアし、新たな学びや視点が生まれる「出会いの場」を提供します。企業の個人メンバーは、社内外のつながりを得る機会としても利用できます。
ストレスの少ない柔軟なプラン
「co-ba kannai」では、利用者がフレキシブルにサービスを利用できるよう、月額契約に加え、1日パスポートやサブスクリプション型プランを導入予定です。これにより、ビジネスパーソンは気分や目的に応じて簡単に利用できます。さらに、企業向けの法人プランも展開し、新しい働き方を提案する条件も整えています。
コラボレーション企業の募集
「co-ba kannai」は企業や団体とのコラボレーションを積極的に募集中です。自社製品やサービスのサンプルを置いたり、イベント参加の協力を行ったりと、様々な形での連携が可能です。
大規模プロジェクト「BASEGATE横浜関内」
「BASEGATE横浜関内」は、JR「関内」駅前の横浜市旧市庁舎跡地に位置し、三井不動産を代表とする8社が進める大規模ミクストユース型プロジェクトです。多様な機能が一体となった複合施設が2026年3月19日にグランドオープンを予定しています。
もっと詳しく知る
新しい働き方や、次世代のビジネス環境を探求する上で、横浜・関内の「co-ba kannai」にぜひご注目ください。2025年11月には施設の詳細も公開予定で、個室の先行予約が可能となります。
これからも、数多くのビジネスパーソンの挑戦と成長を支えるために、新しい働き方を提案し続けていく「co-ba」の展開に期待が高まります。