辻・本郷税理士法人、新理事長就任に伴う体制強化を発表

辻・本郷税理士法人が新理事長就任を発表

2025年1月1日、辻・本郷税理士法人は桑木小恵子を新たな理事長に迎えることを発表しました。桑木氏はこれまでシニアパートナーとしての経験を生かし、同法人のさらなる発展を目指します。前任の理事長、徳田孝司は特別顧問として残り、継続的なサポートを行います。

辻・本郷税理士法人の歴史と成長

辻・本郷税理士法人は、2002年に設立されてから22年が経過し、全国に90もの拠点を展開するまでに成長しました。北海道から沖縄までの広範なネットワークを持つ同法人は、海外にも7つの拠点を設置し、グローバルな視野で顧客にサービスを提供しています。

新理事長、桑木小恵子の意気込み

桑木氏は、理事長就任に際して以下のように意気込みを語っています。「今後は、お客様に寄り添ったサービスを強化し、税務会計を基盤とした経営サポートをより一層充実させてまいります。特に、AIなどの新しい技術を積極的に取り入れることで、変化に対する柔軟さと対応力を高めていきたいと思います。」

徳田前理事長の感謝の言葉

新理事長就任に伴い、前理事長の徳田孝司は、「この9年間、お客様の信頼を支えに業務を続けられたことに感謝しています。新体制においても、安心のトップブランドカンパニーであり続けるため、組織の変革を進めていきます」と話しています。

今後の展望

桑木新理事長と特別顧問の徳田氏が共に力を合わせ、辻・本郷税理士法人はより高いサービス品質を追求していく方針です。顧客との信頼関係を深化させるため、今後も積極的にアプローチしていきます。法人は、税務や会計の領域での専門知識をもとに、顧客の課題解決に取り組み続ける所存です。

この新しい体制が、さらなる成長を遂げることを期待しましょう。私たちの生活において、税務や会計は切っても切れない存在であり、その重要性はますます増しています。辻・本郷税理士法人が提供するサービスの進化にぜひご注目ください。多様化するニーズに応えていく同法人の今後に期待が寄せられています。