業界距離を縮める!笹塚ボウルでの交流会が成功裏に開催
4月30日(水)、東京都の笹塚ボウルにて、展示会運営に携わる担当者を対象とした初の交流会が開催されました。このイベントは、営業機会を逃さないマルチチャネルフォーム「Ask One」を提供するクリエイティブサーベイ株式会社がエバーリッジ株式会社と共催し、展示会担当者同士が交流し、課題を共有する場となりました。
意義ある交流の場の創出
この交流会は、展示会の運営に関わる入念な作業や効率的なノウハウの共有を通じて、業界全体の成長を促進することを目的に企画されました。大規模な展示会を運営する経験豊富なエバーリッジがパートナーとして参加したことで、より実効性のあるイベントとなりました。
最初のプログラムは、主催者からの挨拶に始まり、展示会に特化したトークセッションが行われました。このセッションでは、株式会社LayerX、Sansan株式会社、株式会社ログラスの3社が登壇し、独自の展示会出展戦略やオペレーションの特徴についてお話しいただきました。
参加者たちは、業界の最前線での取り組みを知る貴重な機会となりました。これにより、参加者が自社の展示会に関する疑問や悩みを解消するための道筋が見えてきたと思われます。
ワークショップを通じての意見交換
トークセッションに続いて、参加者は「展示会における課題」と「展示会主催者への要望」をテーマにチームに分かれてワークショップを実施しました。熱のこもった議論が交わされ、それぞれのチームからは独創的な意見が発表され、意義深い時間が流れました。
このような議論は、参加者にとって今後の展示会運営に役立つヒントを得る場となり、普段は気づかない視点を持つきっかけとなりました。
ボウリング大会での親睦
ワークショップ後には、参加者同士の親睦を深めるためにボウリング大会が開催されました。チーム対抗戦の形式でスコアを競い合い、笑い交じる中で交流の輪が広がりました。優勝チームには豪華景品が贈呈され、参加者たちの手に喜びが広がりました。
参加者の声
イベントの最後には、参加者から寄せられた感想が紹介されました。「他社とオープンに交流できる機会は貴重だった」「様々な企業の展示会担当者と有意義な時間を過ごせた」といった声には、参加者の交流の成果が表れていました。出席者一同が、今後の業務におけるネットワーク強化と相互協力の重要性を改めて感じたことでしょう。
今後の展望
最後に、主催者は「Ask One」として今後も継続して対話の場を提供し、参加者全員の事業成長に貢献する意欲を表明しました。この交流会を契機に、参加者が各自の展示会運営により一層の改善をもたらすことが期待されています。
こうした取り組みが、幅広い業界の成長に寄与することを願っています。