パブリシタスが日本で新たに拠点を開設
スイス・チューリッヒに本社を置くパブリシタスが、2013年4月15日に東京に直営オフィスを設立しました。この新たな拠点は、国内および国際的な顧客に向けた多岐にわたるメディアサービスを提供することを目指しています。パブリシタスは、兄弟会社であるMediascope PublicitasやPublicitas Publishingと連携し、世界中のメディアを顧客に直接提供します。
日本市場への積極的なアプローチ
日本は、世界第2位の経済圏を誇る国であり、多くの国際企業が広告戦略を展開するためにマーケティング予算を投じています。特に海外市場にフォーカスしたい企業にとって、日本は重要な市場の一つであり、パブリシタスはこの分野においても競争力を持つことを目指しています。本社がスイスの企業でありながら、日本独自の文化やビジネス環境に即したサービスを展開することは、企業の成長において欠かせない要素となります。
幅広いメディアサービスの提供
この新しい東京オフィスでは、新聞や雑誌、テレビ、デジタルメディアに加えて、屋外広告やイベントの企画・運営など、非常に幅広いメディアサービスを扱います。これにより、顧客はあらゆるニーズに応じた広告・コミュニケーション戦略を展開できるようになります。
コンタクト情報
パブリシタスジャパンが提供する各種サービスや、問い合わせに関する情報は以下の通りです。東京オフィスは、港区赤坂のペガサス青山内に位置し、公共交通機関からのアクセスも良好です。顧客サポートに関しては、担当者の大崎氏や小川氏が親身になって対応します。
今後の展望
パブリシタスジャパンは、今後も日本市場での存在感を増し、国際的な顧客に向けた効果的な広告戦略を構築していく予定です。これにより、国内の広告業界に新たな風を吹き込み、様々なメディアを通じて多様な顧客ニーズに応えるサービスを提供していくことになります。今後の展開に注目です。