BoostDraftが言語処理学会NLP2026に協賛
法的文書作成の効率化をサポートする株式会社BoostDraft(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:藤井 陽平)は、2026年3月9日から13日にかけて開催される言語処理学会第32回年次大会(NLP2026)のプラチナスポンサーとして協賛することを発表しました。この大会では、BoostDraftの展示ブースも設けられ、同社のサービスを実際に体験できる機会が提供されます。
協賛の背景
言語処理学会年次大会は、日本で最大規模の自然言語処理に特化した学術会議であり、国内外から多様な研究者や開発者が集まります。最近では大学等の研究機関に加え、産業界からの参加が増えており、学術研究と実用化の架け橋となる貴重な場となっています。BoostDraftは、法的文書の作成やレビュー過程を効率化し、業務の質を向上させるリーガルテック企業として、この場に参加する意義を強く感じています。
法的文書は、契約書のように既定のフォーマットで書かれることが多く、表現における曖昧さを排除するため、高度な精度が求められます。これに対して自然言語処理技術は非常に高い親和性を持っており、BoostDraftはこの分野に強い関心を寄せています。特に、法的な文書の作成やレビューには多くの時間と人的リソースが必要で、その効率化が求められています。
展示ブースの情報
NLP2026では、BoostDraftのブースが設置され、同社の製品とそのデモンストレーションが行われる予定です。法的文書と自然言語処理の交差点に興味がある方々にとって、この展示会は貴重な機会となることでしょう。皆様の来場を心よりお待ちしています。
言語処理学会について
言語処理学会は1994年に設立され、2015年からは一般社団法人として活動しています。年度ごとに年次大会を開催し、日本国内の言語処理の研究成果の発表や、国際的な研究交流を促進する場として知られています。学術研究の発展や応用技術、人材育成に寄与することを目指しています。
大会概要
- - 日時:2026年3月9日(月)~3月13日(金)
- - 主催:一般社団法人 言語処理学会
- - 会場:ライトキューブ宇都宮(〒321-0969 栃木県宇都宮市宮みらい1-20)
- - NLP2026公式サイト:https://anlp.jp/nlp2026/
サービス概要
BoostDraftは、法的文書の見栄えや校正といった「形式的」作業を自動化するソフトウェアです。Microsoft Word上で動作し、使用する際の業務フローの変更も最小限で済むため、導入が容易です。また、インターネット接続が不要なため、機密情報の漏洩にも配慮されています。さらに、2024年には「BoostDraft Compare」機能が追加され、文書比較の高速化が実現される予定です。これにより、法務部門の業務効率と品質向上が図られ、重要な法的文書の審査プロセスがより円滑になることが期待されています。
公式サイト:
https://boostdraft.com/ja/
会社概要
- - 会社名:株式会社BoostDraft
- - 代表取締役・CEO:藤井 陽平
- - 設立:2021年4月
- - 本社:東京都千代田区平河町1-6-15 USビルディング8F
- - 問い合わせ先:[email protected]
当日は、法的文書の未来を一緒に探る機会として、是非BoostDraftのブースにお立ち寄りください。