働く女性の幸福度
2026-03-16 11:34:19

働く女性の幸福度と職場環境を考える、マイナビの調査結果を分析

働く女性の幸福度に迫るマイナビの調査結果



株式会社マイナビが発表した『正社員女性の幸福度と働きやすさの実態調査』は、800名の正社員女性を対象にした興味深いデータを提示しています。調査の中で、女性たちがどのように自らの幸福度を評価し、職場環境について感じているのか、詳しく見ていきましょう。

幸福度のスコア



正社員女性の平均幸福度は61.1点で、満点は100点です。この評価を100点満点で行ったところ、80点以上をつけたのは34.3%、50点から79点は44.1%、49点以下は21.6%でした。幸せを感じるための具体的要素としては、プライベートの楽しみや趣味、休日の充実度、そして人間関係が大きなポイントとなっています。特に「趣味やプライベートの楽しみ」が47.9%と多くの支持を受け、休日の過ごし方や家族との関係も幸福度を上げる要因として注目されています。

しかし一方で、給与に対する満足度や将来のキャリアへの不安は、幸福度を下げる要因として挙げられました。具体的には、給与満足度が39.4%、キャリアアップの機会が31.5%、貯蓄状況が31.1%と、経済的な要因が影響している様子が浮き彫りになっています。

仕事のモチベーション



モチベーションの維持に影響を及ぼす要素では、若い世代を中心に「趣味・プライベートの楽しみ」が重要視されていることがわかりました。20代の女性は「推し」の存在がモチベーションにつながると答える一方で、50代の女性は「資産形成」が重視されています。各年代における異なる要素に注目すると、年齢とともに仕事に対する期待感や求める条件が変わることが明らかです。

働きやすい社会とは



調査では、25.4%の女性が「働きやすい社会になった」と感じている一方で、62.4%が「変わっていない」と回答し、今後の制度改革の必要性を示しています。理由として「働き方の選択肢の増加」や「仕事と子育ての両立がしやすくなった」といった意見が寄せられる一方、「理解はあっても実際に制度が伴っていない」との声もありました。これは、女性が安心して働くための環境整備が依然として重要であることを示唆しています。

まとめ



2026年4月に控える「女性活躍推進法」施行から10年を迎え、企業は労働環境の改善に努めています。調査結果から明らかなことは、女性にとっての幸福度を向上させる要素が存在する一方で、具体的な経済的支援や職場の理解が求められているという点です。企業が社員に優しい職場環境を提供するほど、どれだけの人材が集まり、働きやすい環境が整うかは明らかです。今後も『マイナビ転職』はこの問題に対して意識を高め、働く全ての人に安心をもたらすプロジェクトを進めていく必要があります。


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株式会社マイナビ
住所
東京都千代田区一ツ橋1丁目一番一号パレスサイドビル
電話番号
03-6267-4155

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