槙原寛己氏が東京レジデンシャルにCCO就任
2026年2月12日、東京都千代田区の経団連会館で、株式会社東京レジデンシャルが元プロ野球選手、槙原寛己氏をチーフ・コミュニケーション・オフィサー(CCO)として迎える記者会見を開催しました。この会見では、槙原氏が新たな役割についての抱負を熱く語り、今後の球団の方向性と地域との関わりについての考えを示しました。
記者会見での槙原氏の発言
槙原氏は「このようなチャンスをいただき、非常に身が引き締まる思いです」と述べ、自身の言葉に込めた決意を表現しました。彼は、地域と密接に結びついた球団づくりに注力する意向を強調し、2027年シーズンからのリーグ参戦を目指す中で、監督やコーチ、選手の編成を進める計画を示しました。
槙原氏はまた、選手獲得において自らの知識と経験を生かし、「一芸に秀でた選手」や「光る個性を持つ選手」を見つけ育成していく考えを明かしました。
CCOとしての役割
CCOとしての槙原氏の役割は単に広報にとどまらず、地域、選手、球団、さらにはNPBを含む野球界全体を結ぶ“つなぎ役”になることを目指すと説明しました。このような視点は、東京を拠点とするプロ野球チームとして地域社会に貢献し、人財育成や文化発信に積極的に取り組む姿勢を強調しています。
内田代表取締役の発表
会見では、東京レジデンシャルの内田代表取締役から球団の理念や今後の活動方針、青梅市及びあきる野市との連携についても説明がありました。同社はBCリーグ準加盟を果たし、2026年シーズンからの正式加盟を目指して活動を進めています。地域とのつながりを重視し、さまざまな施策を展開することで、球団の基盤を整え、長期的なビジョンの実現を目指しています。
槙原寛己氏のプロフィール
槙原寛己氏は1963年生まれ、愛知県半田市出身の元プロ野球選手です。1982年にドラフト1位で読売ジャイアンツに入団し、19年間にわたりそのチームで投手として活躍。1994年には完全試合を達成し、その後は野球解説者としても活動し、野球の魅力を広めています。
東京レジデンシャルについて
東京レジデンシャルは、東京都を拠点としたプロ野球独立リーグ(ルートインBCリーグ)への加盟を目指しています。あきる野市と青梅市を主な活動拠点とし、地域と共に歩む球団運営を進めています。2025年10月には準加盟が承認され、2026年シーズンからの正式加盟に向けて、指導体制の構築や地域連携施策の強化に取り組んでいます。今後の動向に期待が寄せられています。