宇都宮の米粉バウム
2022-02-08 11:00:14

栃木の味わいが詰まった米粉バウムクーヘン専門店が宇都宮にオープン

宇都宮の新たなスイーツスポット、バウムハウスJURIN



2022年2月8日、栃木県宇都宮市に新たなスイーツの名所「バウムハウスJURIN」がオープンしました。米粉バウムクーヘン専門のこの店舗は、栃木県大田原市に本店を持つ「バウムハウス樹凛」の新しい試みです。オープンを迎えたこの店では、一般的なバウムクーヘンの枠を超えた様々な商品がラインナップされています。

「美しく健康な暮らし」をテーマに



バウムハウスJURINのコンセプトは「美しく健康な暮らしに寄り添うバウムクーヘン」。これは、健康志向が高まる現代において重要なテーマです。そこで使用する食材には、栃木県産の米粉や新鮮な卵など、安全で安心な素材を厳選しています。これにより、味わい深く、栄養価の高いスイーツを提供しています。

多彩な商品ラインナップ



同店では、多種多様なバウムクーヘンが取り揃えられています。特にオススメなのが、しっとりとした口溶けが特徴の「穂乃香」(1,300円税込)。栃木県産の米粉と新鮮な卵を使い、素朴で優しい味わいに仕上げられています。また、「陽乃樹」(2,100円税込)は、外はサクッと中はモッチリのハードタイプで、発酵バターの芳醇な香りが広がります。

冷やして楽しむ新しいスタイルの「ムースの樹」(各300円税込)も人気です。こちらは、穂乃香の中にオリジナルムースが詰め込まれたもので、味はショコラ、バニラ、抹茶など、6つのバリエーションがあります。また、ミニサイズの「ミニチョコバウム」(350円税込)もおすすめ。しっとりとした生地にビターなチョコレートがかかった、大人の味わいを楽しめる一品です。

職人の技術が生きる



バウムハウス樹凛のバウムクーヘンが特別な理由は、素材だけではありません。店内で毎日手作りされるバウムクーヘンは、一層一層重ね焼きにすることで、独特のふわっとしたしっとり感を生み出しています。これを実現するのは、職人たちの確かな技術です。彼らは素材を選び抜き、製法を磨き続けています。クオリティへのこだわりは、各バウムクーヘンにも余すところなく表現されています。

店舗情報



バウムハウスJURIN 宇都宮店の所在地は栃木県宇都宮市泉町6-22で、営業時間は10時から18時まで。定休日は火曜日で、テイクアウトのみの販売となっています。店内では座席はなく、気軽にお持ち帰りできるのも魅力です。

店舗の公式サイトでは、商品の詳細情報やオンラインでの購入も可能です。スイーツを愛する皆様、ぜひこの新スポットを訪れて、栃木の味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
ビューティアトリエグループ 総美有限会社
住所
宇都宮市江曽島本町12-6
電話番号
028-658-0747

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