mozoワンダーシティ フードコートがモバイルオーダー導入で進化!
名古屋市の大規模商業施設・mozoワンダーシティの3Fフードコートに、施設特化型モバイルオーダーシステム「NEW PORT」が導入されました。このシステムは、スカイファーム株式会社が運営しており、7月1日よりサービスを開始しています。
mozoワンダーシティは、約230店舗が集まるショッピングセンターで、緑豊かな空間とワクワクする仕掛けが満載です。2024年3月にリニューアルオープンした3Fフードコートは、「CHILL OUT」をコンセプトに、ゆったりとくつろぎながら食事を楽しめる空間として生まれ変わりました。家具のレイアウト変更やスロープ設置により、動線が改善され、ストレスフリーで快適な空間を実現しています。さらに、子ども用椅子テーブルを完備したファミリーゾーンも新設され、お子様連れの利用者も安心して過ごせるようになりました。
今回の「NEW PORT」導入により、フードコート内の該当店舗で、席からスマホで注文できる「テーブルオーダー」と、持ち帰りのための「テイクアウト」サービスが新たに提供されるようになりました。これにより、お客様は店頭での待ち時間を短縮し、スムーズに料理を受け取ることが可能になります。また、フードコート全体の混雑緩和にも貢献すると期待されています。
「NEW PORT」は、以下の特徴を持つモバイルオーダーシステムです。
複数店舗の商品を一度に購入可能
初めての方でも簡単に注文できるゲスト購入機能
1つのIDで全ての対象店舗をいつでも利用可能
「NEW PORT」は、サービス開始後も機能拡充・サービス改善を行い、お客様にとってより利便性の高いシステムを目指しています。
「NEW PORT」とは?
「NEW PORT」は、施設特化型モバイルオーダーシステムを中心としたOMOプラットフォームです。様々な商業施設やイベントで、オーダーマネジメントシステムとして活用されています。システム構築が簡単でスピーディーに行えるため、施設やイベント運営のオンライン化を促進する強力なツールです。
スカイファーム株式会社の今後の展望
スカイファーム株式会社は、今後も様々な商業施設や店舗のDX化を推進し、OMOシステムを提供していきます。テクノロジーを活用することで課題解決や利便性向上に貢献し、快適な時間と空間を提供することで、不動産価値の向上、リテール店支援、フードロス問題などの課題解決にも積極的に取り組んでいきます。
スカイファーム株式会社の概要
社名: スカイファーム株式会社
所在地: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2ー2ー1 横浜ランドマークタワー
代表者: 代表取締役 木村 拓也
設立: 2015年7月
事業内容: 施設向けモバイルオーダープラットフォームの開発・運営
企業ウェブサイト: https://sky-farm.co.jp/
導入実績
デリバリープラットフォーム「NEW PORT」: 横浜ハーバーエリア
手土産デリバリーサービス「TANOMOギフト」: 東京・丸の内エリア
丸の内デリバリー「MARUDELI」: 東京・丸の内エリア
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オフィスワーカー向けデリバリーサービス「うめデリ!」: 大阪エリア
今回の「NEW PORT」導入により、mozoワンダーシティのフードコートは、さらに快適で利便性の高い空間へと進化しました。今後、どのようなサービス展開が期待されるのか、注目していきたいところです。