世界初のバス釣り大会が暗号資産で実現
株式会社ブロックチェーンルアーズ(通称BCL)は、2024年10月27日(日)に、暗号資産「SOL」を賞金にした世界初のバスフィッシング大会を相模湖で開催します。これはBCLアプリのサービス提供から1周年を迎える記念企画であり、SBIグループのBITPOINTが賞金スポンサーとして協力しています。この大会はプロアマを問わず誰でも参加できるオープンなイベントです。
大会の概要と参加条件
大会は、1,000円の参加費が必要で、事前にBCLアプリへの登録が求められます。参加者は、釣りの技術を競い合い、指定のメジャートレイを使って釣果を報告します。具体的な賞金は、1位がSOL 15万円分、2位がSOL 3万円分、3位がSOL 2万円分となっています。これにより、参加者は単なる趣味から新たな収入の手段を得ることができます。
釣り方とルール
大会では、1匹の長さを競います。釣った魚は、指定のメジャートレイに乗せて写真を撮影し、その結果をアプリに報告します。魚へのダメージを防ぐため、撮影は迅速に行います。また、船上ではライフジャケットの着用が必須です。これは安全管理の観点から大切なルールです。
今年度の目標
BCLは、「バスフィッシングの新しいカルチャー」を作るために、Solanaブロックチェーン上でのアプリケーション提供を進めています。ブロックチェーン技術の導入により、参加者が魚を釣るだけでなく、仮想通貨の世界にも触れる機会を創出しています。そして、暗号資産やブロックチェーンの知識が広がることで、皆さんの生活の質(QOL)向上にも寄与することを目指しています。
知識を共有し、成長するコミュニティ
この大会は、幅広い年代の方に参加していただくことで、バス釣りを通じた新たなコミュニティ形成を促進します。また、BITPOINTやCoinTelegraph Japanといったパートナー企業の支援のもと、トーナメントの運営が行われます。これにより、参加者は暗号資産に関する実務的な理解を深めたり、仲間と交流する貴重な機会を得ることができます。
まとめ
暗号資産「SOL」を賞金とするバスフィッシング大会は、我々の新しい挑戦であり、皆さまに楽しんでいただける内容となっています。参加希望の方は、BCLアプリに登録し、大会にエントリーしてください。新しい形のフィッシングイベントで、あなたも優勝を目指してみませんか?