FOUNDER'S NEXT PROGRAMが新たにスタート
東京都中央区に本社を構えるプロトスター株式会社は、スタートアップ支援の新しいプログラム「FOUNDER'S NEXT PROGRAM」を始めました。このプログラムは、東京都の「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」の一環として、成長初期のスタートアップがM&Aを成長戦略の一つとして検討し、実現に向けた準備を進めることを目的としています。
TOKYO SUTEAMの背景
TOKYO SUTEAMは、東京都が掲げる「未来を切り拓く10×10×10のイノベーションビジョン」を実現するためのプロジェクトです。スタートアップを育成し成長を促進するために、様々な支援者が連携して多様なプログラムを展開しています。このプログラムによって、東京のスタートアップエコシステムを強化し、新しい企業の創出を目指しています。
M&Aの選択肢の重要性
スタートアップが持続的に成長するためには、IPOに加えてM&Aも重要な選択肢となります。前年度実施した「STARTUP M&A Circulation」プログラムでは、M&Aに関する理解を深める取り組みが行われ、600名以上の参加者が包括的な支援を受けました。このプログラムで得られた知見は、経験者の起業家が他の起業家へエンジェル出資を行うなど、エコシステム内の循環を生み出しました。
支援の空白を埋める
しかし、M&Aを具体的な行動につなげるための支援にはまだ課題が残ります。特に成長初期のスタートアップにとって、自らの選択肢としてM&Aを検討する際に、身近に相談できる情報や事例が不足しています。これに対し、FOUNDER'S NEXT PROGRAMは具体的な支援を提供し、起業家をサポートする役割を果たします。
FOUNDER'S NEXT PROGRAMの概要
この新しいプログラムでは、以下の3つの主要な取り組みが行われます。
1.
INCUBATE(育てる)
「M&A INCUBATE Program」により、選ばれたスタートアップに対して1年間の伴走支援が行われます。事業や財務の視点を強化することで、買い手に提示する企業概要書(IM)の作成をサポートします。
2.
CONNECT(つなぐ)
M&Aに特化した講座が設けられ、実際のケーススタディを通じて知識を深めることができます。また、専門家との個別相談の機会も提供され、実際の市場の声を聞くことができます。
3.
SPREAD(広げる)
M&Aに関するイベントや有識者のインタビューを通じて、実践知を共有します。これにより、参加していない他の起業家もM&Aの準備に役立つ情報を利用できるようになります。
お問い合わせ方法
このプログラムへの参加企業の募集要項は、準備が整い次第お知らせします。M&Aを選択肢にしたいスタートアップ企業や、支援を希望する専門家は、お気軽にお問い合わせください。
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お問い合わせ先:
[email protected]
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結語
プロトスター株式会社の池田瑠偉事業責任者は、FOUNDER'S NEXT PROGRAMを通じて、特に成長初期のスタートアップに必要なサポートをさらに強化し、エコシステム内での循環を生み出していく方針を表明しています。M&Aは起業家にとって大きな決断ですが、安心して相談できる場所を提供することが使命だと語っており、多くの挑戦者の支援に期待が寄せられています。
プロトスター株式会社は、挑戦する起業家を応援し、エコシステムの発展に寄与する存在として、今後の活動にも目が離せません。