涼しいテニスコート
2026-10-07 14:19:14

名古屋の東山公園に新たなテニスコート、遮熱技術で快適さ向上

名古屋市の東山公園が新たに全19面のテニスコート「DecoTurf」を導入し、そこで使用される遮熱性トップコート「COOLTOP」により、高温時のコート表面の温度上昇を効果的に抑制しています。これにより、暑さの厳しい時期でも選手たちが快適にプレーできる環境が整えられています。

DecoTurfの特徴


この「DecoTurf」は、DUNLOPグループのスポーツサーフェス社が製造・施工したハードコートであり、安定したボールバウンドと優れた耐久性を誇ります。国内の公営施設や民間テニス施設、さらには国際大会の舞台でも多く採用されており、国内ハードコート市場ではその施工面積がNo.1という実績を持つことが大きな魅力です。

COOLTOPの採用理由


全てのコートには、遮熱性トップコートである「COOLTOP」が採用されています。このコートは、一般的なテニスコートと比べて太陽光の反射率を20~30%も高める材料を使い、これにより熱の蓄積を防ぎます。結果として選手たちは、真夏の競技でもより快適に競技に集中できる環境が整っているのです。また、COOLTOPは国際テニス連盟(ITF)によっても認可されており、競技性の高さも保証されています。

施工技術の継承


スポーツサーフェス社は、施工技術の高さにも定評があり、2021年には有明テニスの森公園で「Two Star」の品質認定を受けました。また、同社は2027年からDUNLOPグループの住ゴム産業と合併し、新たに「ダンロップフィールズ」としてスタートする予定です。この合併により、テニス用の砂入り人工芝コート「オムニコート」と「DecoTurf」の両ブランドを一つの会社で展開できる体制が整うため、より多様なニーズに応えることが可能になるでしょう。

DUNLOPブランドの展望


さらに、2026年からはDUNLOPのコミュニケーションブランドを統一し、「TAKING YOU BEYOND」というブランドステートメントの下、挑戦する選手たちの可能性を広げることにも力を入れています。「限界への挑戦」というマインドを持ちながら、全ての商品やサービスを通じてポジティブな体験を提供していくことに注力しています。

このように、東山公園テニスセンターの取り組みは、選手たちにとってより良い競技環境を提供するための重要なステップとなっており、今後のさらなる展開が期待されます。スポーツサーフェス社はその技術とノウハウを生かし、テニス業界に貢献し続ける意向を示しています。


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会社情報

会社名
住友ゴム工業
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