SHANLINGの新たなCDトランスポーター『CT90』
2026年3月31日、株式会社MUSINから新しいCDトランスポーター『CT90』が発売される。この製品は、音質にこだわるオーディオファンにとっての逸品であり、特にピュアサウンドを追求した再生設計が施されているのが特徴だ。
ピュアサウンドを追求したデザイン
『CT90』は、専用のアップサンプリングチップセット「CT7302C」を搭載し、CDの音質を最大限に引き出すことを目指している。本機は、トップカバー式のディスクトレイを採用し、安定したCDピックアップを実現するために、「SAA7826」サーボシステムと「DA11」光学ドライブの組み合わせが使われている。これにより、精密な読み取りが可能になり、純粋な音楽体験が保証される。
多様な接続オプション
また、『CT90』は「I2S出力」「USB出力」「同軸デジタル出力」「AES/EBU出力」といった多彩な出力方法に対応しており、他のオーディオ機器とも簡単に接続できる。ユーザーは自身のオーディオ環境の中核として、この製品を利用できるだろう。
トップローディング設計の利点
ハイエンドモデルにふさわしい設計として、本製品では『トップローディング設計』が採用されており、ウッドデザインの磁気スタビライザーがディスクを両面から固定することで、高度な制振性能と動作安定性を得ている。これにより、音質の向上が図られているのだ。
シンプルなユーザーインターフェース
4.8インチのワイドスクリーンにはシンプルで使いやすいユーザーインターフェースが表示され、離れた場所からでも再生情報やパラメーターを確認しやすくなっている。この利便性も、オーディオ体験を大きく向上させる要素の一つだ。
専用のアップサンプリングシステムとジッター抑制
『CT90』は、さまざまなデジタルソースをPCMまたはDSD信号に最適化して伝送できる『All to DSD・All to PCM機能』を備えている。これにより、DACとの相性も良く、理想的な音質を実現することが可能となる。
デュアル発振器、45.1584MHzと49.152MHzを搭載し、ジッターの抑制に対応しているため、デジタル信号の安定性も抜群である。これにより、音質のさらなる向上を期待できる。特に、外部クロック用BNC端子も装備されており、さらに精密な音質を求めるユーザーにも対応している。
BluetoothとUSB接続による多機能性
『CT90』はBluetooth 5.0をサポートしており、LDAC、aptX HD、aptX、AAC、SBCなどの受信コーデックにも対応する。これにより、ストリーミング音楽を手軽に楽しむことができる。また、「USB IN」ポートによりPCへの接続も可能で、高精細音質を体感できるオーディオインターフェースとしても機能する。
リモートコントロールで快適な音楽体験を
付属のリモコンを活用すれば、リモートで操作可能なので、快適な音楽体験が実現できる。さらに『Eddict Player』アプリを使用すると、USBメモリからCDの再生や設定変更をスマートフォンから簡単に行える。これにより、より多くの音楽体験が手の中にやってくる。
製品情報
『CT90』の予約受付は2026年3月24日から、そして販売開始は3月31日から行われる予定。通常の税込販売価格は158,400円となっている。音質と多機能性を両立させたこの新製品は、オーディオ愛好者にとって見逃せない一台となるだろう。
詳しくは
こちらから確認できる。製品情報や仕様についても随時更新されるので、興味のある方は要チェックだ。