昭和女子大学附属校が世界ロボティクス大会に挑む
昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校、昭和小学校からなる3つのチームが、2026年4月21日から30日までアメリカのミズーリ州セントルイスで開催される、世界最大級の教育ロボティクス競技会「2026 VEX Robotics World Championship」に日本代表として出場することが決まりました。
昨年に引き続き2年連続の世界大会出場は、昭和女子大学附属校が取り組んできたプログラミング教育とロボティクス教育の成果が反映されたものです。今回は、次の3つのチームが日本代表としての栄誉を受けることになります。
日本代表チームの概要
1.
Big Dippers - 昭和中学校(1名)、昭和高等学校(2名)、国立東京工業高等専門学校(1名)、かえつ有明高等学校(1名)から構成。
- このチームは、1月に開催された「Japan V5RC HS National Regional Championship」で、Excellence Award、Tournament Champions、Robot Skills Championの三冠を受賞しました。
2.
Cherie Blossom - 昭和中学校(4名)で構成。
- 2月開催の「Japan VIQRC MS National Regional Championship MIX & MATCH 2025-2026 Season」では、INNOVATE AWARDを受賞しました。
3.
Queen - 昭和小学校(4名)で構成。
- 昭和小学校の選手は、2月の「Japan VIQRC ES National Regional Championship MIX & MATCH 2025-2026 Season」で、Think Awardを受賞しました。現在、4人は全員昭和中学校に進学しています。
教育の成果と取り組み
昭和女子大学附属校では、教育の根幹としてプログラミングとロボティクスに力を入れています。以下は教育内容の概要です。
中学校の教育
中学校では、小学校での必須プログラミング教育を基に、さらに高い知識と技能を身に付けるために、技術家庭科の授業で全生徒がプログラミングを学ぶ機会を設けています。そして、ロボットへのプログラミング実装の授業も導入され、実践的な学びへとつなげています。
教員インタビュー動画も用意されていますので、ぜひチェックしてみてください。
高等学校の教育
昭和女子大学附属高等学校では、2024年度から3年連続でDXハイスクールに指定されています。全生徒を対象にロボティクスやデータサイエンス、生成AIを活用した教育を推進し、1年次から段階的にプログラミング的思考を学ぶ独自のカリキュラムを展開しています。これにより、IT人材の育成や理工系の進学を目指したマインドを醸成する取り組みを行っています。
小学校の教育
昭和小学校では、1年生からのプログラミング教育がカリキュラムに組み込まれており、全学的にプログラミングの技術を推進しています。また、VEXを使ったプログラミング課外活動や、VEXクラブも設けられており、児童たちが楽しみながら学ぶ場が提供されています。
未来への期待
昭和女子大学附属校の生徒たちが見せる情熱と根気は、世界の舞台でどのように発揮されるのか、大きな期待が寄せられています。教育の場だけでなく、今後の技術革新にも大きな影響を与えることでしょう。皆さんも彼らの活躍に注目してください。
本件に関する取材のお申し込みは、昭和女子大学企画広報部までご連絡ください。
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