福扇華1周年イベント
2019-11-21 19:30:01
福岡県アンテナレストラン「福扇華」、開設1周年を迎え新サービス開始
福扇華の魅力と1周年の新サービス
福岡県の特産品を集めたアンテナレストラン「福扇華」が、開設1周年を迎えました。2019年11月21日にオープンしたこの店舗は、首都圏において福岡の魅力を体験できる貴重な場所として、多くの人々に親しまれています。本記事では「福扇華」の魅力や、1周年を記念した新サービスについて詳しくご紹介します。
福扇華とは?
福扇華は、福岡県が初めて東京都心に開設したアンテナレストランです。東京都千代田区に位置し、皇居の近くの「住友不動産ふくおか半蔵門ビル」に入っています。このレストランでは、地元の新鮮な食材を使用した多彩なメニューが楽しめることから、特にビジネスマンや観光客に好評です。オープン以来、来店者数は2万人を超え、福岡県の多様な魅力を発信してきました。
地元の味とその評価
「福扇華」では、福岡の名産「あまおう」いちごや八女茶、博多和牛、さらには天然マダイや日本酒など、様々なローカルフードを取り入れたメニューを提供しています。来店者からは、「福岡の旬の魚が美味しい」、「料理に合う地元の酒が堪能できる」といった高評価を得ています。特に、上品な雰囲気が漂う内装も、多くのお客様から満足の声が寄せられています。
新サービスの発表
1周年を記念して、福扇華では新しいサービスが始まります。具体的には、地域の食材を使用したプロモーションイベントや、八女茶のセミナー、博多人形絵付け体験など、福岡の文化に触れることができる特別なプログラムを展開予定です。これらのイベントは、市町村や関連団体にとって、福岡県の魅力を首都圏で発信する貴重な場であることから、多くの期待が寄せられています。
大切な内装や食器にもこだわり
福扇華では、内装や食器にも地元の工芸品が使われており、訪れる人々に独自の体験を提供します。京築ヒノキやセンダンなどの県産材が使われ、美しい大川組子の引き戸や久留米絣の壁紙が設置されています。また、食器も福岡の伝統工芸品である小石原焼や上野焼を使用しており、料理の美味しさを引き立てています。
物販コーナーでの新たな購入体験
店舗内には物販スペースも設けられていて、福岡の農林水産物や加工品、工芸品を販売しています。八女茶や福岡有明のり、明太子などを手に取ることができ、ここだけの特別な商品を入手することができます。もちろん、ショップの利用だけでも大歓迎です。
福岡の食、文化、歴史の素晴らしさを広めることを目指している福扇華。これからも多くの人々に、福岡の魅力を体験してもらうべく様々なサービスを展開していくことでしょう。その期待感を胸に、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
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福岡県
- 住所
- 福岡県福岡市博多区東公園7-7
- 電話番号
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