横浜市民ギャラリーあざみ野で子ども向けプログラムが始まる！

横浜市民ギャラリーあざみ野で展開される「子どものためのプログラム」

横浜市青葉区あざみ野にある「横浜市民ギャラリーあざみ野」では、2025年4月から2026年3月まで「子どものためのプログラム」が新たに開催されます。このプログラムは、子どもたちが自分の手や目、そして体全体を使って活動することで、自立心や心身の健やかな成長を促進することを目的としています。子どもたちが様々な素材を通して遊び、表現することができる場を提供します。

プログラムの特徴

このプログラムは、参加する子どもたちの年齢によって異なる集中力や達成感を大切に考えて企画されています。自分自身の感性と向き合い、「こんなことをしてみたい」という気持ちの芽生えを育むことが重要です。アトリエでは自由に過ごしながら、自分の想像力を存分に発揮できる場を提供します。

プログラムは全て有料で、参加費用については「詳細を見る」ボタンから確認することができます。予約が不要なプログラムもいくつかありますが、その他は先着順で申し込みが必要です。定員に達し次第締め切られるため、早めの申し込みがおすすめです。

毎月開催されるプログラム

- あざみ野親子のフリーゾーン

小学生以下の子どもとその保護者を対象に、様々な素材を使って親子で楽しむプログラムが月2〜3回実施されます。定員は先着30グループです。

- 障がいのある子どもたちのための親子で造形ピクニック

特別支援学校等に通う子どもたちとその家族が参加できる月1回のプログラムで、数多くの素材を使って自由に遊ぶ時間です。こちらも先着10グループの定員があります。

誰でも参加できるプログラム

予約なしで参加できる「この材料で、なにできる？」というプログラムも定期的に開催されます。ここでは様々な素材を使い、その特徴を活かした創作活動を行います。

年齢別プログラム

プログラムは年齢ごとに分かれており、特に年中さんや年長さん、小学生を対象とした内容が用意されています。例えば、年長さんには「じぶんのいろをつくろう」というプログラムがあり、自由に色を混ぜて自分だけの色を作り出します。また、小学生向けには本格的な油絵を学ぶ機会もあります。

参加方法と注意事項

申し込みは先着順で行われ、定員に達し次第締め切られます。参加は、1人または1組につき1回の申し込みが必要です。申込みには事前の支払いが必要となり、参加費の返金は原則として行われないため、参加者は詳細情報をよく確認することが推奨されています。プログラムは時折変更が生じる場合がありますので、最新情報は横浜市民ギャラリーあざみ野の公式ウェブサイトを確認してください。