華やかなウィーンの魅力が詰まった舞踏会が東京で開催!
2026年1月12日、日本の文化の中心地・東京にて「ウィーン気質舞踏会2026年ニューイヤー舞踏会」が開催されることが決定しました。主催はウィーン気質舞踏会運営機構(WBO)で、会場は新国立劇場の「レストラン マエストロ」が貸し切られ、多くの参加者に心躍る新年の祝福のひと時を提供します。
舞踏会の背景と魅力
「ウィーン気質舞踏会」の名称は、ワルツ王ヨハン・シュトラウス2世のオペレッタ『ウィーン気質』に由来しています。2025年9月には、シュトラウス2世生誕200周年を祝い『ウィーン気質舞踏会2025』が東京のホテルグランドヒル市ヶ谷で開催され、多くの参加者が新たな楽しい思い出を作りました。今回の舞踏会もその流れを引き継ぎ、新年を祝う場としての特別な意味を持っています。
参加方法とプログラム
この舞踏会には、ウィーンやその音楽を愛する方々、ダンスが好きな方々が大歓迎です。参加コースはペア(18,000円)およびシングル(10,000円)が用意されており、立食形式の食事や飲み放題も含まれます。定員に達し次第、お申込みは締め切られるため、興味がある方はなるべく早めに申し込むことが推奨されます。
プログラムの流れ
当日は、14:30に開場し、15:00に開会式が行われます。オペラの名曲によるミニ演奏が管弦楽によって演出され、続いてショートダンスレッスンが行われます。会食の時間には、参加者同士が交流する機会もあり、豊富な料理が用意されています。楽しいダンスタイムもあり、交流を深めながら、優雅なひとときを楽しむことができます。18:00には閉会となりますが、プログラムは予告なく変更される可能性がありますので、事前にご了承ください。
フォーマルなドレスコード
舞踏会の楽しみの一つは、その華やかな衣装です。女性の参加者はロングドレスやカクテルドレス、着物を、男性の参加者はタキシードやブラックスーツに黒ボウタイが求められます。ドレスコードは厳格ですが、それだけに特別感が増します。
ダンス初心者向けの練習会
この舞踏会に参加するにあたり、ダンス初心者向けの「自主練習会」も行われており、ダンスの基礎を学ぶことができます。2025年に行われた前回の舞踏会に向けた準備として多くの方が参加し、スキルを磨いてきました。2026年の舞踏会に向けた新たな練習会も開催され、出会いと学びの場ともなっています。
参加への申し込み
舞踏会の参加申し込みは公式ウェブサイトから可能です。本舞踏会は先着順での申し込みを受け付けており、定員に達した場合には即時に締め切られるため、早めの行動が求められます。
公式サイトでの申し込みはこちら
参加者や演奏者へのインタビューも行われており、お二人の感想や期待に対する熱意が語られています。2026年の舞踏会は新たな出会いや体験が待っている舞台となることでしょう。特別な日の特別な体験をぜひ自分の目で確かめてみてください。
この舞踏会は、ただのイベントではなく、ウィーンの音楽と文化を通じた人と人とのつながりを生み出す貴重な場となることを目指しています。思い出に残る素晴らしい舞踏会へ、是非ご参加ください。