三宮駅前に新たな広告メディア「M-INT VISION」登場
2026年3月23日、神戸市三宮駅前に新たなデジタルOOH広告メディア「M-INT VISION」が開設されます。この新たな広告プラットフォームは株式会社LIVE BOARDによって運営され、従来の広告配信方法とは一線を画す革新的な仕組みを導入しています。特に、NTTドコモの位置情報データおよび解析技術を利用したインプレッション(VAC)による販売が可能となり、視認者数の推定精度が向上しました。
「M-INT VISION」は、三宮駅に隣接する商業施設「ミント神戸」の西側に位置し、歩行者デッキからも視認できる好立地に設置されています。三宮駅はJR西日本や阪急電鉄、そして神戸市営地下鉄が交差する交通の要所であり、利用者、観光客を問わず多様な人々が行き交う場所です。このため、「M-INT VISION」は幅広い層にリーチすることで、地域活性化にも貢献できるでしょう。
革新的な広告配信手法
従来のOOH広告では、配信期間と回数による固定的な販売方法が主流でした。しかし、「M-INT VISION」では、LIVE BOARDマーケットプレイスへの接続により、位置情報データを元にしたジャンルを超えたターゲティングが実現されます。この技術により、広告主は広告を実際に見たと推定される人数に基づいて効果的な広告運用が可能になります。
特に、インプレッションの算出にあたっては、OOHグローバルメジャメントガイドラインに則った視認率を取り入れたVAC(Visibility Adjusted Contact)を採用しています。これにより、より現実的な広告視認者数を推計し、その結果に基づいた課金体系を展開することで、広告の効果測定が可能になります。
広告メディアの新たな価値
LIVE BOARDの取り組みは、これまでの広告業界の常識を覆すものです。彼らはデータドリブンなアプローチを用いることで、ターゲティングや広告効果の検証を実現し、特に人流の変化が激しい現代において、リアルタイムでの広告配信を可能にしています。「そのとき、その場所で、その広告を」といった新しいコンセプトは、多様化するライフスタイルに対応した広告配信の実現にも寄与します。
全国に広がる展望
現在、LIVE BOARDは日本全国に60,200以上のデジタルOOH広告面を運用しており、自社設置のスクリーンだけでなく、他社との連携も広がりを見せています。今後も、さらなる広告媒体の拡大や新たな価値の創造を目指していくとのことです。
「M-INT VISION」の開設は、三宮エリアの広告市場に新たな風を吹き込むことでしょう。特に、この立地条件がもたらす視認性の高さと、革新的な広告配信方式により、今後の広告業界のトレンドとなることが期待されています。