次世代ロボット環境
2026-04-15 09:32:52

TOYOROBOが次世代ロボット環境を整備、RUCKUS One®を導入

TOYOROBOが次世代ロボット環境を実現



TOYOROBO株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:新井 守)は、千葉県習志野市にある自社LAB「Fusion Stride Space」において、RUCKUS Networks社のクラウド型ネットワーク基盤「RUCKUS One®」を導入しました。この取り組みは、複数のメーカーによる多様なロボットを統合して運営する環境の構築に繋がっています。

物流業界の複雑さと必要なネットワーク



物流業界では、無人搬送車(AGV)や自律走行搬送ロボット(AMR)、さらにはケースハンドリングロボットとパレットハンドリングロボットなど、多数のロボットが現場で活躍しています。これらが異なるメーカーから供給されるため、同一の施設内で安定して稼働させるには、信頼できるネットワーク基盤が不可欠です。

TOYOROBOは、その自社LABである「Fusion Stride Space」において、サポート技術の進化を活かすために「RUCKUS One®」を選定しました。これにより、先進的なロボット技術を実証し、展示する環境が整備されることとなりました。

RUCKUS One®の特長



1. 安定した運用


RUCKUS One®は、AIと機械学習を駆使したネットワーク保証機能を備えており、24時間365日の安定運用が可能です。ネットワークの異常を予測し、自動で問題に対応する機能により、システムダウンタイムを大幅に削減します。また、同時に運用される多機種ロボットの通信品質も最適化されます。

2. 統合管理の実現


複数のロボットが混在する環境でも、各ロボットのネットワーク接続状況を単一のWebダッシュボードから一元管理できます。これにより、管理者の運用負担が軽減されることが期待されています。

3. 高性能ネットワーク


RUCKUSのスマートアンテナ技術(BeamFlex+®)により、高密度なロボット稼働環境での安定した通信が実現されます。第三者機関による検証でも、他社製品を上回る性能が確認されています。

4. 継続的な拡張性


クラウドベースのアーキテクチャにより、将来的な設備増強や既存システムとの連携も容易で、ソフトウェア更新も自動適用されます。

5. ビジネスインテリジェンスで運用最適化


ネットワークパフォーマンスを解析し、AIが改善ポイントを提示。KPIの可視化により、運用効率の向上が図られます。

実際の運用事例


「Fusion Stride Space」では、様々なロボットがRUCKUS One®の基盤の上で安定して運用されています。
  • - AGV(無人搬送車):高精度な事前設定ルート搬送
  • - AMR(自律走行搬送ロボット):AIによる自律走行・障害物回避
  • - ケースハンドリングロボット:小型から中型製品の自動仕分け
  • - パレットハンドリングロボット:重量物の自動搬送
  • - サービスロボット:自動清掃

これらが相互干渉なく同時に稼働し、効率的な運営を実現しています。

未来への展望


TOYOROBOは、得られた知見を活かし、ROCKUS One®を推奨ソリューションとして、顧客の物流プロジェクトに導入を進めていきます。これによって、安定した運用を支援し、物流業界全体のデジタルトランスフォーメーションを加速させることを目指します。

コメント


TOYOROBO株式会社の代表取締役社長、新井 守は「物流自動化の現場では、最適なロボットを組み合わせて効率を高める必要があります。RUCKUS One®の導入により、より信頼性の高い提案ができるようになりました。」と述べています。

TOYOROBOについて


TOYOROBOは、物流・製造・清掃向けのロボティクスとマテハンを手がけ、統合ソフトウェアの開発・提供も行っています。今後も新しい技術を駆使し、さらなる進化を遂げていくことでしょう。


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会社情報

会社名
TOYOROBO株式会社
住所
東京都江東区青海2丁目7-4  the SOHO 6F
電話番号

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