日経平均株価が50,000円台に到達
2026年、日経平均株価が50,000円を超え、歴史的な高値を記録しました。この変革の中、日本株は新たなステージに突入し、投資家の間では次に狙うべきセクターについての関心が高まっています。特に、AI関連やインバウンド株が注目を集める一方で、いかに的確な投資判断を下すかが重要な課題となっています。
株式投資実践塾の開催
そんな中、日本経営開発協会と関西経営管理協会は、著名な経済評論家であり投資のプロ、杉村富生氏を迎えた特別勉強会《株式投資実践塾》を2026年2月12日(木)15:00~16:45に開催します。
杉村氏は『これから3年株で攻める!』という著書でも知られ、兜町で有望株発掘の専門家として名を馳せてきました。今回の講義では、最新の日本経済の動向、市場の方向性、成長が期待される分野や具体的な個別銘柄について独自の視点で解説していただけます。
リアル参加とオンライン受講のハイブリッド形式
本講座は、東京会場でのリアル参加に加え、全国からアクセス可能なオンライン受講も可能なハイブリッド形式で行われます。これにより、多忙な経営者の方でも時間と場所を問わずに参加できるのが魅力です。
史上最高値後の市場状況
日経平均が高値を更新した理由は、企業の業績回復や設備投資の拡大、円相場の変動に加え、AI技術を中心とした新産業の成長にあります。これまで以上に「どのセクターが次の主役になるか?」、「どのタイミングで投資をするべきか?」という判断が求められる局面に来ています。
杉村富生氏が語る最新市場戦略
講演では、特に経営者および投資家が注目すべきポイントが網羅されます。以下のテーマが扱われる予定です。
- - 国内経済と企業業績の未来
- - AIやインバウンド関連株の展望
- - 日経平均の将来性、そして調整局面について
- - アメリカ市場や為替、金利が日本株に与える影響
- - 躍進が期待される有望分野や銘柄
- - 「買い時」と「売り時」の見極め方
これらの情報は、今後の株式投資に必須の視点を提供し、高値更新後の新たな展望を探る手助けとなるでしょう。
質疑応答の貴重な機会
また、講演後の質疑応答セッションでは、参加者が直接杉村氏に質問し、相場についての洞察を得ることができる特別な機会です。これにより、自らの投資戦略をさらに深める絶好のチャンスが得られます。
開催の詳細
日程:2026年2月12日(木)15:00~16:45
会場:銀座クレストン 32F「すみれ」
(東京都中央区明石町8番、聖路加ガーデン内)
アクセス:東京メトロ「築地駅」より徒歩7分、「新富町駅」より徒歩8分
参加対象:中小企業の経営者・幹部
参加形式:リアル参加およびオンライン参加
主催:日本経営開発協会・関西経営管理協会
公式サイトまたはお電話での申込みをお待ちしております。詳細は
こちらのリンクで確認できます。