JFAファン交流イベント
2024-12-25 15:22:38

Japan Football Associationファン交流イベントが感動のひとときを創出!

ファン交流イベント『潜入ツアー ~JFAハウス編~』の開催レポート



日本サッカー協会(JFA)は2023年12月21日、東京都文京区にあるJFAハウス及びその付随施設「blue-ing!」にて、初めてとなるファン交流イベント「潜入ツアー ~JFAハウス編~」を実施しました。このイベントは、JFA公式アプリの「JFA Passport」において実施された「サッカーに関わるすべての方へ!今年もありがとうキャンペーン2024」のA賞で選ばれた46名の参加者に向けたものです。このキャンペーンには6,433名もの応募があり、多くのファンが関心を示しました。

イベントは、JFAのメジャーパートナーであるKDDI株式会社の協力を受けて企画・運営されました。ファン同士がサッカーの魅力を感じ、交流する素晴らしい機会となりました。

第一部:JFAハウスに“潜入”「2024年サッカー日本代表クイズスタンプラリー」



イベントは二部構成によって行われ、第一部はJFAハウス内にて実施されたクイズ企画でした。参加者は5~6名ずつのチームに分かれ、JFAに関する全10問のクイズに挑戦しました。これはSAMURAI BLUE(日本代表)、なでしこジャパン(女子代表)、U-23日本代表に関連した問題で構成され、各会議室にはJFAの職員が出題者として待機。

参加者は各自の知識を基に考えた後、チーム全体で答えを討論し、制限時間内に解答を提出しました。問題の解答過程では、参加者同士の親交が深まり、出題者からのヒントや問題に関するトリビアも交えての盛り上がりを見せました。その結果、参加者たちは日本代表のデジタルスタンプを手に入れることができ、大満足の様子でした。クイズ優勝チームの一人は「チームでの意見交換の中で団結感が生まれ、楽しい挑戦となった」とコメントしました。

第二部:トークショーによる1年の振り返り



イベントの第二部では、宮本恒靖会長、影山雅永技術委員長、山本昌邦ナショナルチームダイレクターによるトークショーが行われました。事前に参加者からの質問をもとに、登壇者たちは2023年の振り返りを行いました。「この1年を漢字一文字で表すなら?」との問いに、一人一人が情熱をもって答えました。

宮本会長は「超」とし、想像を超える勝負に挑んだ選手たちの姿を振り返りました。一方、影山技術委員長は「卡(カ)」と答え、選手たちのタフさを讃えました。また、山本ナショナルチームダイレクターは「挑」として、チームが新たな挑戦に向かっていることを示唆していました。

色とりどりの会場での熱いトークが続き、参加者たちの関心を引きつけました。終了間近には、登壇者らとともに記念撮影が行われ、優勝チームへの表彰や選手たちのサイン入りユニフォーム、直筆サイン入りパネルの抽選も行われました。また、特別な「モチベーションビデオ」の公開も行われ、多くの参加者が感動する瞬間となりました。

イベントの締めくくりには、参加者がblue-ing!のカフェで提供される「秋冬パーティープラン」の料理を楽しみ、和やかな雰囲気に包まれました。このように、JFAは今後もファンとの交流を大切にし、サッカーの魅力を共有していくことでしょう。


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会社情報

会社名
公益財団法人日本サッカー協会
住所
東京都文京区本郷3-10-15JFAハウス
電話番号
050-2018-1990

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