業務プロセスの未来を切り開く！Robo派遣とFNX e-受信FAXの連携開始

Robo派遣とFNX e-受信FAXサービスの新しい連携

業務の効率化が求められる現代において、ユーザックシステム株式会社が提供する「Robo派遣」が、ネクスウェイの「FNX e-受信FAXサービス」との連携を発表しました。2025年3月26日から実施されるこの連携により、企業のFAX受発注業務は大幅に効率化されることが期待されています。

FAX業務のデジタル変革

これまで、FAXを用いた受発注業務は多くの企業で行われてきましたが、手作業でのデータ入力や帳票管理には多大な手間と時間がかかっていました。しかし、「Robo派遣」では、受信したFAXの内容を「FNX e-受信FAXサービス」により電子データ化し、自動的に基幹システムへと連携することが可能です。このプロセスの自動化により、業務のペーパーレス化が進むだけでなく、作業負担を大きく軽減することができます。

ユーザビリティの向上

「FNX e-受信FAXサービス」では、PC上で受信したFAXの仕分けや閲覧、検索、編集、さらには返信が可能です。さらに、「Robo派遣」は、受信したFAXのダウンロードからAI-OCRによる読み取り、データの変換・出力までの一連の作業を自動化します。これにより、業務効率が劇的に向上し、従業員はよりクリエイティブな業務に集中することができるようになります。

優れた導入の柔軟性

Robo派遣は初期投資が不要で、月ごとの業務単位で利用可能です。このため、多くの企業において導入のハードルが下がり、すぐに業務の自動化を始めることができます。また、さらなる自動化を求める企業にとっては、「FNX e-受信FAXサービス」に加え、WebEDIなどの他のシステムとの連携も視野に入れることができ、受注業務における負担を大幅に軽減することが期待されています。

企業概要

連携を発表した株式会社ユーザックシステムは、1971年に創業し、業務課題を解決するさまざまなシステムを開発してきました。ノウハウを活かした「名人シリーズ」で、短期間で確実に導入できるソリューションを提供し続けています。一方の株式会社ネクスウェイは、デジタルとアナログをつなげる通信サービスとSaaSを提供し、ユーザーにとって便利で賢い解決策を目指しています。