紫今、新曲「天獄と地極」をリリース！冬フェスにも出演決定

紫今、新曲「天獄と地極」を配信リリースへ

2023年12月10日（水）、歌手・コンポーザーの紫今（ムラサキイマ）による新曲「天獄と地極」が配信されることが決定しました。この新曲は2025年最後のリリースとなり、すでに配信予約も開始され、魅力的なジャケット写真も公開されています。

紫今は、これまでに1stフルアルバム「eMulsion」をはじめ、「ウワサのあの子」や「八月の花火」など多くの注目作をリリースしてきました。特に「ウワサのあの子」はSNSでの総再生回数が驚異の3億回を超えるバイラルヒットを記録しています。新曲「天獄と地極」はこれらの楽曲に続くもので、約4か月ぶりの待望の新作となります。この新曲には、サプライズ要素が用意されているとのことで、ファンからの期待が高まっています。

さらに、紫今は年末に「MERRY ROCK PARADE 2025」（12月20日）や「COUNTDOWN JAPAN 25/26」（12月28日）といった冬フェスにも出演予定です。これにより新曲LIVE披露の機会も増え、音楽ファンの関心がさらに寄せられています。

紫今のプロフィールやこだわり

紫今は、23歳の若手アーティストであり、自ら作詞・作曲・編曲を手がけ、アートワークやミュージックビデオのプロデュースまで広範囲な才能を発揮しています。幼少期からゴスペルやアフリカ音楽に親しみ、歌唱力は5オクターブ。ハスキーボイスを駆使し、シャウトやフェイク、ホイッスルボイスなど、さまざまな表現技術を持ち合わせています。

2023年から音楽キャリアをスタートし、リリースしたEP「Gallery」やシングル「凡人様」は話題を呼んでおり、「Not Queen」もFM802のヘビーローテーションに選出されました。2024年4月には「魔性の女A」をリリースし、国内外で注目を集めるバイラルヒットを記録しています。

ファーストフルアルバム「eMulsion」も高く評価され、独特な映像美と楽曲の融合が多くのファンを魅了しています。ワンマンライブもソールドアウトの記録を持ち、ライブパフォーマンスではまるで楽曲に憑依するような圧倒的な力で観客を惹きつけています。

その音楽スタイルはジャンルにとらわれず、ポップなヒット曲から文学的な叙情詩まで幅広く、彼女自身の人生観が色濃く反映されています。彼女は、常に自身の「今」を音楽で表現し続ける新時代のアーティストといえるでしょう。