第34回ボローニャ・ブックフェアinいたばし 世界の絵本展
板橋区で「第34回ボローニャ・ブックフェアinいたばし 世界の絵本展」が開催されます。このイベントでは、毎年ボローニャ市で行われる「ボローニャ児童図書展」から寄贈された絵本の一部を体験することができ、まるで絵本の中に入り込んだかのような感覚を味わえる特別な展示です。
イベントの特徴
今回の企画では、中央図書館ホールを単なる本の展示場所ではなく、「絵本の中に入るための空間」として生まれ変わらせます。ページをめくる期待感や、物語から生まれるイメージを体全体で感じることができ、訪れる人々に新たな体験を提供します。都内で絵本の世界を体感できるこの機会をお見逃しなく!
特徴的な展示物
イベントでは、2026年のボローニャ・ラガッツィ賞の受賞作や、令和7年度「いたばし国際絵本翻訳大賞」での大賞受賞作品、さらに2026年ボローニャ国際絵本原画展の入選作も展示されます。多彩な絵本がそろっているため、訪れるだけでさまざまな文化や視点を楽しめるでしょう。
様々なプログラム
11月7日(土)には、中央図書館前広場に移動図書館が登場し、青空の下で絵本を楽しむことができます。雨天時には中止となりますので、天候に注意して訪れることをおすすめします。また、期間中の毎週土曜、日曜、祝日には「わくわく世界のおはなし会」が行われ、いろいろな言語による絵本の読み聞かせも行われます。これにより、異なる文化に触れる貴重な機会が提供されます。
みんなで作る絵本マップ
会場では「みんなでつくる世界の絵本マップ」も実施。お気に入りの絵本の舞台となっている国や地域を探しだし、大きな地球儀にシールを貼ることで地域を知る楽しみも加わります。さらに、限定で小さなマップのクラフトも用意されており、子どもたちも参加しやすい工夫がされています。
ワークショップも充実
特別企画として、中井はるの先生による翻訳体験ワークショップも開催。新しく届いた外国語絵本を使用し、「人の翻訳の醍醐味」をテーマに講義が行われます。事前申込が必要ですが、参加者にはとても実のある体験を提供します。
親しまれるイベント
このイベントは、板橋区とボローニャ市の友好都市交流協定に基づき行われており、1993年から続く伝統があります。寄贈された約34,000冊の絵本は、多くの区民が国際的な文化に触れるための貴重な財産です。
文化や言語の違いを乗り越え、新たな発見に満ちた絵本の世界に足を踏み入れてみませんか?
イベント詳細
日時:令和8年11月3日(祝・火)~29日(日)9時~20時(11月9日(月)は休館日、初日は14時から)
会場:板橋区立中央図書館
このイベントには、ぜひ皆さんお越しください!