総務省 非常勤職員の募集がスタート!マイナンバー制度に関わる貴重な機会

総務省の非常勤職員採用情報



総務省は現在、自治行政局住民制度課にて非常勤職員を採用することを発表しました。このポジションは、マイナンバーカードや公的個人認証に関連する業務の支援を行う重要な役割を担います。以下に、具体的な募集要項と応募条件について詳しくご紹介します。

募集内容


  • - 職務内容:
1. マイナンバーカードや公的個人認証に関する施策について、資料作成や質疑応答を行う業務を担います。さらに、関連団体との連絡調整を行い、専門的な観点から支援をします。
2. その他、法制執務補助なども含まれます。

  • - 募集人員:
1名

応募資格


応募するために必要な条件は以下の通りです:
1. 大学を卒業しており、民間企業で2年以上の実務経験があること。
2. Excel、Word、PowerPointなどのパソコン操作が可能で、資料作成ができること。
3. マイナンバー制度に関する基礎的な知識を持っていること。
4. 基礎的な情報システムに関する知識や企画・調整能力、コミュニケーション能力が求められます。

なお、次のような方については応募できませんのでご注意ください:
  • - 日本国籍を有しない者
  • - 国家公務員法第38条により国家公務員になることができない者 (例: 禁錮以上の刑に処せられた者、懲戒免職を受けた者等)

勤務条件


  • - 勤務時間:
10:00から16:45まで、土日祝日は除き、休憩時間は60分です。
  • - 勤務地:
東京都千代田区霞が関2-1-2、総務省自治行政局住民制度課内のマイナンバー制度支援室となります。
東京メトロ丸ノ内線の霞が関駅からは徒歩1分となります。マイカーでの通勤はできません。
  • - 雇用期間:
令和7年4月1日から令和9年3月31日までまたは採用日からの契約となります。
  • - 賃金:
日給は8,600円で、通勤手当が支給されます(規定により)。退職手当はありません。
  • - 加入保険等:
社会保険が適用されます。
  • - 応募方法:
履歴書(写真貼付)を作成し、指定の送付先へ郵送または電子メールで提出してください。書類選考後、面接が行われる場合には日程についてご連絡があります。

まとめ


非常勤職員としての役割は、地域の住民に密接に関与する重要なポジションです。マイナンバー制度の普及と運用支援に携わり、実務経験を活かしながら新たなスキルを学ぶ絶好のチャンスです。興味のある方は、ぜひ応募を検討してみてください。応募に際しては、秘密保持が厳守されるためリラックスして申請できます。

【履歴書送付先】
〒100-8926
東京都千代田区霞が関2丁目1番2号
総務省自治行政局住民制度課
人事担当(中野)
メールアドレス: [email protected]

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