VTuberたちが挑戦するミュージカル制作!クラウドファンディング始動
株式会社CrossVisionが運営するデジタル推し活グッズ販売サービス「V-tamp」が、Vミュージカル部と共に新たなプロジェクトを発表しました。初の本格的なクラウドファンディングがスタートし、歌ってみた制作の過程をエンターテインメントに変えていく試みに期待が寄せられています。
Vミュージカル部とは
「Vミュージカル部」は、複数のVTuberが集まってミュージカル風の歌を共に作り出すことを目指しています。彼らの活動は、歌を制作する過程そのものをファンと共に楽しむことを重視。今後の展開とともに、これまで見せることのできなかった制作の舞台裏も公開予定です。
今回のプロジェクトでは、有名なボカロ曲『Alice in Musicland』を題材にしたミュージカル風の歌を制作。「歌ってみた」の映像は、オープニングやエンディング、各メンバーのソロパートを含む6部構成で、全体で約12分とボリューム満点の内容です。この大作の制作には、通常のVTuber制作よりもはるかに多くの労力がかかります。
クラウドファンディングの詳細
Vミュージカル部は、2025年7月25日(金)よりクラウドファンディングを開始します。目標金額は40万円。支援者には、コスト面を考慮したデジタルグッズや、人気のリアルグッズを用意。リスナーと共にプロジェクトを支えてもらう形式で、多様な支援コースを展開します。
支援コースは、1,100円の「お気持ち支援コース」から、33,000円の「Vミュ部リアル支援コース」まで幅広く用意されています。特典として、ミュージックビデオに登場するキャラクターがデザインされたグッズも配布予定です。
参加メンバーの紹介
Vミュージカル部には個性的なメンバーが揃っており、それぞれが異なるキャラクターの役を担います。歌うもふもふライオンVTuberのもふもふれいあさんをはじめ、ハムスターや猫、エイリアン、魔界のマスターなど、多様な背景のVTuberが集結しています。彼らの演技力や表現力を存分に楽しむことができます。
期待される展望
このプロジェクトは、VTuber界隈において新しいチャレンジであることから、多くのファンから注目を集めています。特に、歌ってみたの制作過程を追うことができる点が、ファンにとっての大きな魅力と言えるでしょう。
歌と演技の融合を目指すVミュージカル部は、クオリティの高いエンターテイメントを提供するために、時間をかけて制作に取り組んでいきます。彼らの活動に興味を持った方は、ぜひクラウドファンディングにも参加してみてください。
プロジェクト詳細は、V-tampの公式ページおよび特設サイトで確認できます。未来の発展を見逃さないためにも、ぜひご注目を!
クラウドファンディングページはこちら
企業情報
株式会社CrossVisionは、東京都千代田区に拠点を置く企業であり、デジタル推し活グッズの販売サービス「V-tamp」を運営しています。今後も新しい試みを通じて、VTuberやファンとの結びつきを深めていくことが期待されます。
皆さんも、Vミュージカル部やV-tampの活動を共に盛り上げましょう!