オリジナルTシャツでウクライナ支援
日本国内で自身のデザインのTシャツを簡単に販売できるサービスを展開している株式会社ClubTが、ウクライナ難民支援活動を開始しました。昨今の国際情勢を受け、彼らの活動はより重要性を増しており、企業としても社会貢献に積極的に関わる姿勢が求められています。
何ができるのか?
このプロジェクトでは、会員がデザインしたオリジナルTシャツの販売を通じて難民支援を行います。具体的には、エントリーをした会員の販売数に応じて、1枚あたり1000円が国連UNHCR協会に寄付される仕組みです。これにより、会員は自己のクリエイティブな表現を楽しむだけでなく、他者への支援にも寄与できるのです。
参加方法
エントリー期間は2022年3月4日から2022年3月10日まで。この期間中に、公式のエントリーフォームから申し込みを行うことで参加可能です。販売数が決まるのは2022年3月末までで、その結果によって寄付金額も決まります。エントリーフォームはこちらからアクセスできます:
エントリーフォーム
国連UNHCR協会について
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、世界中の難民や避難民の保護と支援を目的とする国際機関です。日本国内では、国連UNHCR協会がその活動の支援を担い、難民問題への理解促進や支援活動を行っています。公式サイトには、寄付やボランティアの情報も記載されており、多くの人々が参加することができる環境が整っています。
ClubTの概要
株式会社ClubTは、東京都新宿区に拠点を置く企業で、2005年に設立されました。5,449万円の資本金を有し、オリジナルTシャツのドロップシッピングサービスを提供しています。自分のデザインを世界に発信する場として、多くのクリエイターに支持されています。詳細情報は公式サイトで確認できます:
株式会社ClubT
最後に
この取り組みは、ただのTシャツ販売ではなく、参加することで多くの難民に希望を与える活動の一部となります。自身のスタイルを表現しながら、社会への貢献を果たすチャンスです。ぜひ、この機会を活用して、自分の手で他者を支援してみてはいかがでしょうか。