岡山大学、理系志望者向けオンライン説明会を開催!
岡山大学は、2024年7月6日に、グローバル・ディスカバリー・プログラムの理系志望者対象のオンライン入試説明会・相談会を開催しました。
この説明会には、高校生や保護者、高校教諭など、約30人が参加しました。説明会では、グローバル・ディスカバリー・プログラムの特徴や理系の教育内容、研究紹介などが行われ、参加者からは熱心な質問が寄せられました。
説明会の後には、入試に関する個別相談会も実施され、参加者はプログラムへの理解を深めました。
グローバル・ディスカバリー・プログラムは、2017年10月にスタートした教育プログラムで、世界各地から集まった留学生・帰国生らと国内の高校出身者が集まる環境で、多様な文化や経験を共有しながら、多彩な分野を学んでいます。
学生は、学部や学科にとらわれず、自ら履修プログラムを組み立て、グローバルに活躍できる人材育成を目指しています。
岡山大学は、地域中核・特色ある研究大学として、今後も様々な取り組みを行っていきます。
グローバル・ディスカバリー・プログラムについて
グローバル・ディスカバリー・プログラムは、岡山大学が2017年10月にスタートさせた教育プログラムです。世界各地から集まった留学生・帰国生らと国内の高校出身者が集まる環境で、多様な文化や経験を共有しながら、多彩な分野を日々学んでいます。
学部、学科にとらわれない履修プログラムを学生自らが組み立て、履修することにより、グローバルに活躍できる人材を育成することを目指しています。
説明会の様子
説明会では、プログラムの担当教員による研究紹介などが行われ、参加者からは多くの質問が寄せられました。
参加者からは、「プログラムの内容が詳しくわかり、興味が深まりました」「国際的な環境で学びたいと思っていたので、とても魅力的なプログラムだと感じました」「将来の進路について考える良い機会になりました」といった声が聞かれました。
岡山大学の取り組み
岡山大学は、地域中核・特色ある研究大学として、様々な取り組みを行っています。
近年では、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援し、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞するなど、社会貢献にも力を入れています。
岡山大学は、今後も地域社会の発展に貢献していくとともに、世界に誇れる研究大学を目指していきます。