叡啓大学で特別講演『投資家的に生きる』が開催される
広島市中区に位置する叡啓大学は、1月16日(金)に特別講演「投資家的に生きる」を行います。このイベントは、ならびにレオス・キャピタルワークス㈱の代表取締役社長であり、本学の客員教授でもある藤野英人氏を講演者として招いています。この貴重な機会に参加し、投資に対する新たな視点を得ることができます。
イベント概要
この講演は、日本語で17:10から18:50まで行われます。会場は叡啓大学の15階に位置する「叡啓トップ」です。参加は学生はもちろん、興味のある方にも広く呼びかけられています。
藤野英人氏による講演では、投資に対する一般的なネガティブなイメージについて考察し、海外における投資の意味やそのポジティブな側面に注目します。藤野氏は、投資の本質を理解し、どのようにして「投資家的に生きる」ことができるのか、その方法をお話しします。
投資に関する誤解を解く
日本では、多くの人々が「投資」という言葉に対して、ギャンブルのような印象を持ってしまいがちです。これに対し、海外では「投資」は未来への準備や成長への道と捉えられており、実はより前向きな意味合いを含んでいることが多くあります。
藤野氏は、この講演を通じて、投資の定義とその重要性に対する多くの誤解を解消し、理解を深める手助けをすることを目指しています。彼の経験豊富な視点から投資の本質を学ぶことで、他の人々とは異なる視点を持つことができ、自分自身の将来に対する計画を見直すきっかけになることでしょう。
藤野英人氏のプロフィール
1966年に富山県で生まれた藤野氏は、国内外の大手投資運用会社での豊富な実績を有し、2003年には自身の会社、レオス・キャピタルワークスを設立しました。特に中小型株や成長株の運用に詳しく、投資教育にも力を入れています。現在、彼は東京理科大学やその他の高等教育機関で教育者としても活動しています。著書も多数あり、投資の重要性を広めるために尽力しています。
参加方法
参加を希望される方は、以下のリンクから事前申し込みが必要です。締切は1月14日(水)12:00です。
参加申し込みリンク
お問い合わせ
何かご不明な点があれば、叡啓大学の教学課学生支援係までお問い合わせください。
この特別講演は、自分自身の将来を考える良い機会です。投資に対する新たな理解を深め、豊かな人生を送るための第一歩を踏み出しましょう!