HOTELAの新展開
2023-08-08 09:00:01

HOTELAが日本市場へ進出、ラグジュアリーライフを提供する新サービスとは

HOTELAが日本市場へ進出



日本において、高級不動産のパイオニアとして知られるHOTELA株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カイル・バーンズ)が、ついに日本市場への事業進出を公式に発表しました。新たに開設された多言語のウェブサイト(https://www.hotela.co.jp/ja)では、日英中の3ヶ国語に対応し、専任のセールスコンシェルジュも配置されています。

HOTELAの使命は、高級セカンドハウス市場の革新を追求することです。彼らの共同所有モデルは、テクノロジーと不動産の専門家からなるグローバルチームによって推進されており、資金調達の簡素化と運営管理の充実により、顧客に個別対応したラグジュアリーライフを実現します。

転機となるニセコの物件



同社は2億5,000万円のシード資金を基に、110億円の売上高を見込んでいます。2023年8月8日からは、北海道ニセコにて特別なオーダーメード高級デザイナーズ物件の共同所有権の販売が開始されます。この物件は、アジアでトップクラスのスキーリゾート地であるニセコに位置し、これからの事業展開の拠点となります。

著名な建築家リカルド・トッサーニが手掛けたこの物件は、四季を通じて使用可能なエレガントで温かみのあるデザインが特徴で、訪れるゲストの期待に応える美しさを兼ね備えています。また、リストには日本の他にもアジアやヨーロッパ各地の人気エリアの物件が多く含まれており、国境を越えて高級住宅の購入機会を提供します。

手頃なラグジュアリー体験



HOTELAでは、高級ホテルに匹敵する5つ星の体験を、自宅でのくつろぎと共に楽しむことができます。HOTELAの物件は、従来のセカンドハウスやタイムシェアと異なり、ウェルネスやスパ施設、フィットネスセンター、グルメダイニングなど、多様なアメニティを揃えています。月々76,890円から始まるオーナーシップを通じて、手の届くラグジュアリーを提供している点も注目です。

各物件には、プロフェッショナルな家具やデザインが施され、居住スペースにはオーナーの私物を収納できるスペースも完備されています。自宅のようにくつろげる空間を提供することで、特別感と居心地の良さが共存しています。

新たな投資モデル



HOTELAのCEOであるカイル・バーンズ氏は、セカンドハウスの重要性を強調し、人生を豊かにするための居住空間の創造を目指していると述べています。同社の共同所有モデルは、オーナーにとって賢い投資手段として注目されています。ニセコ物件に関しては、予約収入の90%がオーナーに直接支払われる仕組みがあり、使用しない時間も収入を得られるメリットがあります。

加えて、HOTELAでは、独自の売却権を保持できるため、オーナーは自分のペースで資産を管理することが可能です。この新たなスタイルの共同所有モデルは、業界を変革する可能性を秘めています。

最後に



HOTELAの公式ウェブサイトが開設され、今後の展望に期待が高まります。顧客には、ラグジュアリーライフをもっと身近に感じてもらうことを目指しており、興味がある方はぜひ訪れてみてください。HOTELAの夢の高級セカンドハウスで、新たなライフスタイルを楽しむことができるかもしれません。詳細は公式サイトでご確認ください。

(著作権情報などはWEBサイトをご参照ください)

会社情報

会社名
HOTELA株式会社
住所
東京都港区南青山 3-8-40青山センタービル2F
電話番号
090-5878-8085

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 ニセコ 共同所有 HOTELA

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