山形の新米が横須賀で手に入る!
2025年11月23日(日)、神奈川県横須賀市に位置するコースカベイサイド横須賀の無印良品で、山形県最上地方の稲作農家による新米販売会が行われます。このイベントは、山形県の農業活動グループ「農家のつくえ」と、横須賀市役所の職員からなる一般社団法人KAKEHASHIの共同企画により実現しました。
イベント詳細
- - 日時: 2025年11月23日(日)10:00〜17:00
- - 場所: コースカベイサイド横須賀
- - 内容: 山形県の新米販売および試食
- - お支払い方法: 現金のみ
流行の米作りを知るチャンス
山形県最上地方は、つや姫や雪若丸といった著名な米種の生産地です。この地域に暮らす若手農家たちが、直接ファンと交流しながら自らのお米を販売します。販売される品種には、つや姫、雪若丸、ササニシキがあり、1kgの小袋から30kgの業務用まで、さまざまなサイズが揃っています。
食育にもつながる貴重な体験
今回の販売会では、農家から直接米作りに対する熱い思いやこだわりを聞くことができます。また、炊き立ての新米試食会も実施され、参加者は作り手の顔を見ながら新鮮なお米を味わうことができます。農業の大切さを理解する良い機会であり、特にお子様の食育にも貢献できるでしょう。
試食は数量に限りがあるため、ぜひお早めに訪れてください。生産者が誇る新米を一緒に味わう、貴重な体験であること間違いなしです。
KAKEHASHIと農家のつくえの役割
「KAKEHASHI」は、横須賀市役所の職員が設立した一般社団法人です。この団体は市と地域コミュニティを結ぶ架け橋となり、地域の活性化を図ることを目的としています。これまでにも多くの受賞歴があり、地域貢献活動が高く評価されています。
一方、「農家のつくえ」は、消費者視点を大切にしながら農業イベントを企画し、地元の新鮮な農産物を広める役割を果たしています。特に元横須賀出身のデザイナー・奥山純子さんの思いがKAKEHASHIを通じ、地元への新米紹介に発展しました。彼女のビジョンが実現する形となった今回の販売会は、地域間のつながりを深める試みとして評価されています。
地域とともに成長する無印良品
無印良品は、地域との連携を大切にし様々なコミュニティイベントに参加しています。感性豊かな暮らしを追求する企業として、一緒に地域を盛り上げる活動を通じて、持続可能な社会の実現に向けた貢献を目指しています。
山形の新米を通じて生産者と消費者が直接つながるこの機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?新しい発見と美味しい体験が待っています!