鈴木晶友の挑戦
2026-03-23 11:04:35

鈴木晶友、ヴァンデ・グローブ2028大会挑戦の決意とその軌跡

鈴木晶友、ヴァンデ・グローブ挑戦の道筋



外洋セーラー鈴木晶友(すずき まさとも)さんは、発表された「ヴァンデ・グローブ2028」への挑戦を目指し、本格的に活動を開始しています。このレースは、全世界のセーリング界で最も権威のある挑戦とされ、一人のセーラーとして海を単独で横断し、無寄港・無補給で地球を一周する過酷なマラソンです。日本人としてはなんと二人目の完走を目指す鈴木さんは、挑戦する姿勢が未来の世代にとっての大きな示唆となるでしょう。

ヴァンデ・グローブとは


「ヴァンデ・グローブ」は1989年に始まったフランス発のレースで、4年ごとに開催されます。鈴木さんの挑戦は、日本人セーラーとして初めて完走した白石康次郎氏以来の名誉となることを目指しています。そのためには多くの準備と経験が必要ですが、鈴木さんは着実にその道を歩んでいます。

これまでの取り組み


鈴木さんはプロジェクトの第一歩として、前回大会に出場したフランスのルイ・デュック選手からIMOCA60級のヨット「MILAI22」を取得しました。この取得は、日本各地の22名のヨットオーナーの支援によるものです。すでに船体の整備やチーム体制を整え、プロジェクトは順調に進行しています。また、大西洋横断ダブルハンドヨットレース「トランザット・カフェ・ロール」にも参加し、完走を果たしました。この約1カ月間のレースで鈴木さんは艇の性能を確認し、再度本艇の取得を決意しました。

今後のスケジュール


2026年11月には、フランスのサン=マロからスタートする「ルート・デュ・ラム」への出場を目指して活動を進めています。このレースは、トップセーラーたちが参加する重要な大会であり、ヴァンデ・グローブ出場権獲得への第一歩となります。鈴木さんは「MILAI22」という名前の60フィート外洋艇で、さらに高いステージを目指して挑戦を続けます。

鈴木晶友さんの思い


鈴木さんは、「幼い頃からの夢だった大陸間の横断を実現させるため、33歳で会社を辞めてこの道を選んだ」と語ります。資金や環境が整っていないスタートから、この挑戦は容易ではありませんでしたが、仲間やチームと共に成長してきました。彼は「ヴァンデ・グローブ」は特別な挑戦でありながら、そのスタートラインに立つことが現実的な目標に思えるようになったと感じています。

「この挑戦を通じて、世界への挑戦は特別なことではなく、自ら選ぶものだと示したい。次の世代へその流れを引き継ぎたい」と決意を述べています。

鈴木晶友のプロフィール


  • - 年齢:40歳(1985年8月12日生まれ)
  • - 出身地:千葉県
  • - 経歴:小学校からセーリングを始め、大学でヨット部に所属。その後、外洋レースへ転向し、2019年には単独大西洋横断レース「ミニ・トランサット」に出場。2022年には世界一周レース「グローブ40」に挑戦しています。

使用艇の詳細


  • - 艇名:MILAI22(ミライ22)
  • - クラス:IMOCA60
  • - 設計:Farr Yacht Design
  • - 建造:CDK Technologies
  • - 進水:2006年

この競技を通じて、持続可能な資金と運営体制を築くことが求められています。鈴木さんは、スポンサー企業やパートナーを募集しながら活動を続けています。

興味のある方や支援を考えている方は、以下の連絡先までご連絡ください。


挑戦する鈴木晶友さんの姿勢は、きっと多くの人に勇気と希望を与えるでしょう。未来のセーリングシーンや、日本列島を強くするための大きな一歩として、彼の挑戦から目が離せません。


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会社情報

会社名
MILAI SAS
住所
3 rue du Colonel Moll, 75017 Paris, France
電話番号

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