富山県と長野県を繋ぐ、雄大な山岳観光ルートとして知られる「立山黒部アルペンルート」。その立山黒部アルペンルートが、アニメーション映画「おおかみこどもの雨と雪」で知られるスタジオ地図とコラボレーションプロジェクトを開始しました。
このコラボレーションは、映画の世界観を立山黒部の雄大な自然の中で体感できるイベントを通して、多くの人に自然とアニメーションの魅力を届けたいという両者の思いから実現しました。
映画「おおかみこどもの雨と雪」は、立山や室堂平の風景が美しく描かれており、多くの人を魅了しています。映画で描かれた景色は、現在も変わらず立山黒部アルペンルートを訪れる人々を惹きつけています。
コラボレーションプロジェクトの第1弾として、映画の舞台となった「みくりが池」周辺で、夏限定のイベント「見に行こう!みくりが池!」が開催されます。このイベントでは、映画の世界観をイメージした限定カードが配布され、映画の舞台となった場所を巡りながら、立山黒部の雄大な自然を満喫できます。
さらに、室堂ターミナルでは、映画の世界観を伝えるパネル展も予定されています。立山黒部の雄大な自然と映画の世界観が融合したイベントを通して、忘れられない思い出を作りましょう。
立山黒部アルペンルートは、富山県と長野県を結ぶ、日本を代表する山岳観光ルートです。バス、ケーブルカー、トロリーバス、ロープウェイなど、様々な交通機関を乗り継ぎながら、標高3,000メートルを超える雄大な山岳風景を楽しむことができます。雪の大谷、黒部ダム、室堂平など、見どころ満載です。
スタジオ地図は、日本のアニメーションスタジオです。代表作に「おおかみこどもの雨と雪」「君の名は。」「天気の子」などがあります。美しい映像と心を揺さぶるストーリーで、世界中の観客を魅了しています。
立山黒部アルペンルートとスタジオ地図のコラボレーションプロジェクトは、自然とアニメーションの魅力を融合させた、新たな観光体験を提供します。ぜひ、立山黒部アルペンルートを訪れて、映画の世界観と雄大な自然を体感してください。