渋谷駅周辺で地域美化活動
2025年10月31日、株式会社SANKYO(本社:東京都渋谷区、社長:小倉 敏男)は、渋谷区と共に「秋の条例啓発キャンペーン」に参加し、渋谷駅周辺での清掃活動を行いました。この取り組みは、地域住民やその他の企業と連携し、心地よい街作りを目指すものであり、多くの方々が集まりました。
秋の条例啓発キャンペーンとは
渋谷区では、「きれいなまち渋谷をみんなでつくる条例」が掲げられており、これを広く周知するために毎年10月と11月を『条例啓発強化月間』と定めています。清掃活動をはじめ、様々な啓発活動が行われ、地域全体での環境美化を促進しています。
清掃活動の様子
当日は、道玄坂沿いや文化村通りの周辺で、参加者がグループに分かれごみ拾いを実施しました。道中には、たばこの吸い殻、プラスチックごみ、紙くずなどが多く見受けられました。参加した社員は、率先して周囲をきれいにし、しっかりとした意識で活動に臨みました。渋谷の活気ある街並みを保つため、こうした地道な努力が求められています。
参加の意義
地域の美化活動に参加することで、ただ単に環境を清掃するだけでなく、地域住民とのつながりを深め、共に活動を行うことの大切さを感じました。また、参加者同士のコミュニケーションが活発になり、今後の地域活動に対する意識も高まりました。
今後の展望
株式会社SANKYOは、今後も地域の景観維持に努めてまいります。また、環境に対する意識を高めるために、定期的に清掃活動を実施し、地域との関係性を強化していく方針です。清掃活動を通じて住み良い渋谷を実現するため、多くの企業や団体、地域住民の協力を得ていきたいと考えています。
まとめ
この秋の条例啓発キャンペーンを通じて、環境美化に向けた意識を高め、さらなる地域とのつながりを深めることができました。身近な街をきれいに保つためには、個々の小さな努力が必要です。私たち一人ひとりが、地域を愛し、美化に貢献していく意義を再確認する良い機会となりました。今後もこの活動を継続し、より魅力的な渋谷へと成長させていきます。