保護猫支援キャンペーン
2025-08-08 12:27:40

ハンドメイドマーケット「minne」が犬猫生活とタッグを組み、保護猫支援キャンペーンを開始!

ハンドメイドマーケット「minne」が保護猫を応援



GMOペパボ株式会社が運営する国内最大のハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」は、犬猫生活株式会社と共同で保護猫支援のチャリティ企画『キャットカップキャンペーン』を2025年8月8日(金)から開始します。このキャンペーンは、世界猫の日を記念したもので、保護猫に対する支援を目的としています。キャンペーンでは、人気のminne作家たちとインフルエンサーがコラボしたオリジナルデザインの『ミルク寄付付き コラボ キャットカップ』が限定販売され、販売金額の一部が保護猫に寄付される仕組みです。

キャンペーンの内容


今回のキャンペーンは、保護猫への支援を狙った様々な取り組みを含んでいます。具体的には、以下の2つの主な企画が組まれています。

1. コラボキャットカップ販売


人気のminne作家3名とインフルエンサー1名が共同でデザインした4種類のキャットカップを、255mlのサイズで販売します。このカップは、注ぐ飲み物によって猫の模様や表情が変わるユニークな仕様になっています。また、キャップが毎回の購入ごとに子猫用ミルクが寄付されるため、その購入が直接的な支援につながります。

2. SNSによるミルク寄付企画


X(旧Twitter)やInstagramを利用したSNS企画も行われます。キャンペーン投稿に「いいね」やリポストを行うことで、ユーザーの行動が寄付につながります。

保護猫問題の背景


日本では、猫の殺処分数が減少傾向にあるものの、2023年度には依然として6899頭に上っています。この中で特に問題となっているのは、1歳未満の子猫であり、その多くが適切な育成を受けられずにいます。子猫は特に育成が難しく、専用のミルクが必須ですが、その価格が高く、現場での負担となっています。このキャンペーンは、こうした問題を解決するための一助となることを目指しています。

期待される成果


過去のキャンペーンでも、minneは大きな反響を得ており、14,000点以上の作品が支援に役立ちました。さらに、犬猫生活株式会社は、同様に第一弾のキャットカップキャンペーンで857個のカップが売れ、108,297食分のミルクが保護活動団体に届けられました。今後もこの取り組みを通して、保護猫に対する理解と支援の輪が広がることが期待されています。

まとめ


この『キャットカップキャンペーン』は、保護猫支援の発展と認知増加を目指しています。魅力的な商品を手にしながら、被支援対象の猫たちへの具体的な支援ができるこの機会を、ぜひお見逃しなく!

興味のある方は、以下のリンクから詳細をご確認いただけます。


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会社情報

会社名
GMOインターネットグループ
住所
東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー
電話番号
03-5456-2555

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