発達特性のある子どもを持つ親の新刊
2026年3月5日、株式会社オフィス清家から新しい書籍『泣いてないで、笑って生きる ― 障害のある子どもとの毎日で親が学ぶこと』が発売されました。著者の宮本周氏は、福祉現場で16年間、多くの発達特性を持つ子どもたちとその家族に寄り添ってきた経験をもとに、本書を執筆しています。本書は発売前から大きな関心を集め、Amazonの医療・看護カテゴリで1位を獲得するなどの反響を呼んでいます。
本書が響く理由
『泣いてないで、笑って生きる』は、単なる成功談を語ったものではありません。宮本氏は、発達特性のある子どもを育てる家庭が抱えるリアルな苦悩や葛藤を正直に描写しています。例えば、周囲からの理解が得られない孤独感、そして終わりが見えない子育てに対する不安、さらには「母親だから」という社会的なプレッシャーなど、切実な思いが言葉にされています。
本書では、こうした感情は実際の体験に基づいて語られ、読者はその真実に共感できるのです。親たちの日常の中には、うまくいかなかった日や、思い描いた通りにはいかなかった日々も含まれていますが、それでも彼らは前に進もうとする姿が描かれています。時には小さな成長や支援との出会い、そして親自身の心の変化も語られます。これらの等身大の記録が、多くの読者の心に響く要因となっています。
編集者の視点
株式会社オフィス清家の代表、清家聖仁氏は、この書籍の意義について深く考えました。「多くの著者と向き合ってきたが、この原稿は特別だと感じた。決して派手な成功ストーリーではないが、それが多くの人の心に届く力を持っている」と述べています。この思いは、彼と出版社が持つビジョンに通じるものであり、実践者や専門家の声を多くの人に届けるという信念から生まれたものです。
書籍の詳細情報
- - 書名: 泣いてないで、笑って生きる
- - 副題: 障害のある子どもとの毎日で親が学ぶこと
- - 著者: 宮本 周
- - 発売日: 2026年3月5日
- - 発行: 株式会社オフィス清家
- - 販売: Amazon(Kindle版・ペーパーバック版)ほか主要オンライン書店
本書は、リアルな日常を描くことによって、発達特性のある子どもを抱える家族に寄り添っています。社会で語られにくい彼らのストーリーが多くの人の心に届くことを願ってやみません。
販売ページはこちら