EDR+SOCで情報漏洩対策
2024-11-12 10:58:41

ランサムウェア対策に必須!EDR+SOCとファイル暗号化の連携で情報漏洩を防ぐ

ランサムウェア対策は進化した!EDR+SOCとファイル暗号化の連携が必須



近年、企業にとって深刻な脅威となっているランサムウェア攻撃。機密情報を盗み、身代金を要求する手口は巧妙化し、従来のセキュリティ対策では太刀打ちできないケースも増えています。

そこで注目されているのが、EDR(Endpoint Detection and Response)SOC(Security Operation Center)を連携させた、より高度なセキュリティ対策です。EDRは、エンドポイントで発生する異常な動作を検知し、攻撃を阻止するだけでなく、内部不正の記録や追跡も可能。一方、SOCは、セキュリティ専門家が24時間体制で監視を行い、攻撃の早期発見と対応を支援します。

しかし、外部からの攻撃だけでなく、内部不正による情報漏洩のリスクも忘れてはなりません。従業員の誤操作や悪意を持った内部関係者による情報漏洩は、企業にとって大きな損失につながる可能性があります。

そこで必要となるのが、ファイル暗号化技術です。ファイル暗号化技術とは、ファイルの内容を暗号化することで、権限のないユーザーがファイルにアクセスできなくする技術です。これにより、外部からの攻撃だけでなく、内部不正による情報漏洩からもデータを保護することができます。

株式会社アクトと株式会社データクレシスが共同ウェビナー開催!



株式会社アクトと株式会社データクレシスは、ランサムウェア攻撃や内部不正による情報漏洩リスクに対する効果的な対策を提案するため、2024年11月14日に共同ウェビナーを開催します。

本ウェビナーでは、EDR+SOCの活用と、ファイル暗号化技術を組み合わせたソリューションの実践的な対策を紹介します。具体的な講演内容は以下の通りです。

株式会社アクト
「ランサムウェア攻撃に負けない!情報漏洩対策のためのEDR+SOC活用」
近年増加するランサムウェア攻撃に対抗するための最新対策を、EDRやSOCを活用した実例とともに紹介します。

株式会社データクレシス
「内部不正もサイバー攻撃も守る!データを暗号化し権限制御することで社内外のリスクからデータを守るDataClasysとは?」
内部不正やサイバー攻撃からデータを守るための革新的な暗号化技術「DataClasys」の特徴と導入メリットについて解説します。

積極的な情報収集が情報漏洩対策の第一歩



ランサムウェア攻撃や内部不正による情報漏洩は、もはや他人事ではありません。自社にとって最適なセキュリティ対策を見つけるためには、最新の技術情報や事例を収集し、対策を検討することが重要です。

本ウェビナーでは、情報セキュリティの専門家から、最新の動向や具体的な対策方法を学ぶことができます。ぜひご参加いただき、自社の情報漏洩対策を強化しましょう。

ウェビナー詳細

タイトル:情報漏洩に対する決定打~ランサムウェア攻撃・内部不正に学ぶ!EDR SOCとファイル暗号化の併用~
開催日時:2024年11月14日(木)
第1回:11:00~12:00
第2回:15:00~16:00
参加費:無料(事前登録制)
申込ページ:https://act1.co.jp/seminar/20241114/
主催:株式会社アクト・株式会社データクレシス

関連URL

DataClasys 製品ページ:https://act1.co.jp/dataclasys/
* ウェビナー申込ページ:https://act1.co.jp/seminar/20241114/


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会社情報

会社名
株式会社データクレシス
住所
東京都千代田区岩本町1-10-5TMMビル7F
電話番号
03-3861-2348

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